匿名ユーザー

33件のレビュー

レビュー

2番目の狼の話が個人的に好きで読みすすめるのが楽しかった。 日本の地をベースにしている本でその地域に興味が沸いてきて良き。

藍を継ぐ海

藍を継ぐ海

伊与原新

本棚登録:158

わかりにくかったです。

DTOPIA

DTOPIA

安堂ホセ

本棚登録:41

サラッと読めました。 ちょっと期待しすぎていた部分もあるのですが普通にコロナ禍の闘病記といったところです。 罹患したにあたって家族や友達の大事さ再確認。 健康再確認、というような。 もしかしたら私が癌に罹患していたらもう少し何か学びがあったのかも。 親(義両親含む)に恵まれず育った私にとっては素晴らしい両親や義両親の元に育ち、生活できてるうえでの幸せだと思います。素敵な親に恵まれるということは大事ですね。

くもをさがす

くもをさがす

西加奈子

本棚登録:257

男の子の母としてすこし泣けました。本当に悪しき習慣が有名どころの野球部にはあるのかとか色々気になるところです。

アルプス席の母

アルプス席の母

早見和真

本棚登録:175

ちょっと昔の小説だなあという感じはしました。 なんだろう少し…残念かな。

ある閉ざされた雪の山荘で

ある閉ざされた雪の山荘で

東野圭吾

本棚登録:320

情景や取材の話が長くその割に事件の全貌が全く見えないまま八割くらい頑張って読み進んで退屈に思えてたのですが最後の2割くらいで号泣でした。 自分が人の親だからかもしれませんが涙なしでは読めませんでした。 お母さんと再会できてよかった。

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存在のすべてを

存在のすべてを

塩田武士

本棚登録:239

予想はついてたけど悲しい結末でした。いや、本人にとっては悲しくないのか?知識とは?賢いとは?と初めて考えることが出来ました。とても賢いとはいえない、でも何にでも一生懸命なまだ小さな息子に対する自分の態度を改めることが出来そうで感謝です。

アルジャーノンに花束を新版

アルジャーノンに花束を新版

ダニエル.キイス/小尾芙佐

本棚登録:202

私にとっては今まで読んだ歴代1位争うくらいのイヤミスだった。なんだろうひねくれ方?なのかな。そもそもの性格なのか例の事故?からなのか、とにかく嫌な登場人物が多すぎた。そしてラストの分かりにくさ。

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向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏

道尾秀介

本棚登録:495

近年よく聞かれる性差別を柔らかに否定し、それに伴う何が嫌なのか、何が納得できないかを上手く言語化していた。日本固有の根強い問題ではあるが一人一人声を上げていく大切さを感じた。

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水を縫う

水を縫う

寺地はるな

本棚登録:90

気持ちの落ち着くような本。うっすら泣けて浄化されるような。

わたしの美しい庭

わたしの美しい庭

凪良ゆう

本棚登録:195

子どもに対してもっとおおらかに接しないとと思いました。子は宝。政治家今のお年寄りにも読んで色々感じて欲しい。

窓ぎわのトットちゃん 新組版

窓ぎわのトットちゃん 新組版

黒柳 徹子

本棚登録:0

今の日本の行く末を案じての本書、色んな方に読んでもらいたいです。今の政治家はこんな日本にしたことを反省して欲しい。子どもたちのために未来の日本をここから良い方に導いてくれる政治家が現れますように。

国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係

国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係

鈴木 宣弘/森永 卓郎

本棚登録:0

ほぼ会話なんだけど結構どんどん読み進められた。 心の闇を言語化してて自分の中にもたしかにそんな感情があるのかも、と気付かされた。

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爆弾

爆弾

呉勝浩

本棚登録:308

参考になりました。 毎日パックは無理だけど週2くらいでするようになってなんだか自信が持てるようになりました。 スカルプブラシも買って娘も気に入っているようだし自分自身を大事に考えるきっかけになりました。

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キレイはこれでつくれます

キレイはこれでつくれます

MEGUMI/長尾 沙也加

本棚登録:0

孝弘にやられた、って言えばいいのにとすごくイライラしましたが言えないものなのでしょうか。 当事者になったことが無いので気持ちが分かりませんでした。 最後は救われたようで良かった。 大人になった更紗と住んでいるのだから小児愛者ではなかった、と周りは気づかないものなのかな。

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流浪の月

流浪の月

凪良ゆう

本棚登録:1241

途中感じた違和感が終盤やはり、と思いましたが最終的には予想を裏切られました。さすがイヤミスの女王だなと。

人間標本

人間標本

湊かなえ

本棚登録:188

多様性とは私たちが思っているよりまだまだ奥が深いというか、許容範囲内でしか考えられていないことを痛感しました。が、別に「水」に欲情する事に関してそんなにひた隠しにすることも悲観することもないように感じ、違和感がありました。

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正欲

正欲

朝井リョウ

本棚登録:311