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イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
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多類婚姻譚
凪良ゆう
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汝、星のごとく
凪良ゆう
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ファイア・ドーム(上)
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松下龍之介
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解説ではBLというジャンルの幅広さと可能性について述べられているので、個人的になぜこの作品が一般文芸として扱われているのか、しばらく考えてみた。 営業職の主人公・松岡が女装でストレス発散していたある夜、中年男に乱暴されそうになって途方に暮れていたところ、どんくさい総務の先輩・寛末に助けられる。 それをきっかけに、寛末に惹かれた松岡は自分の正体を明かさないまま女装をして、寛末との交流を続ける。 化粧映えする女装姿の松岡に惚れた寛末は、猛烈なアタックをするが、松岡が男だと知った途端、手のひらを返した様にひどい仕打ちをする。 寛末をあきらめようと四苦八苦する松岡に対して、これでもか!と空気を読まない寛末は、松岡の前に現れては彼を苦しめ続ける……。 身も蓋もなくまとめれば、そういう物語。 苦しいと解りながらも何故、松岡は寛末を好きでい続けるのか。 松岡は有能営業マンで知的かつ行動的。 所謂、デキる男だ。 片想いに酔うほど、本来なら頭は悪くないはずである。 そもそも恋愛とは苦しいものだ。 恋愛は理不尽なもので、決して答えはない。 ただ苦しい。決して楽しくはない。 その苦しさが全編通して描かれていて、苦しいと解りながらもズブズブと寛末を想い続ける松岡に、読者は 「ああ、こんな気持ちになったこともあったナァ」 とか 「こんな情熱的な恋を一度はしてみたかったナァ」 とか思わせる……ような気がする。 それは古今東西、文学のテーマとして扱われ続けた普遍的なものであり、本作が一般文芸として扱われる理由なのだと思う。
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美しいこと
木原音瀬
本棚登録:0人
尊敬もへったくれも無い、生々しくて痛々しい「死」の描写から始まる。 主人公のサマンサの周囲や社会、死に対する抵抗《プロテスト》な生き様が、余計に読んでいて精神にハードパンチしてくる。 『小説を書くためだけに開発された仮想人格』の「wanna be」はサマンサのために、彼女を喜ばせるために、膨大なサンプルを吸収して小説を書く。 では、人類は誰のために、何のために太古から小説を書いて来たのか? 別に小説でなくても良い。漫画でもイラストでも彫刻でもアニメーションでもクリエイトするものなら何でも良い。 需要と供給のあるビジネスだから?それだけでは無いはずだ。 作中の言葉を借りれば「自己愛」なのかも知れない。 サマンサに「恋」したwanna beは、たった一人の読者の彼女のために愛を込めて、小説を書く。 コンピュータのお決まり文句の「何かお役に立てることはありますか?」が《彼》の愛の言葉であった。 サマンサの死に対する抵抗と怒りの狭間で、仮想人格のwanna beの愛の言葉が紡がれる。それが余計に痛々しい。人工物であるが故に。 そして、サマンサとは対照的に《彼》の死は儚くも美しい。 では一体、そもそもこの作品は誰のための物語なのだろうか?
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あなたのための物語
長谷敏司
本棚登録:0人
北原先生みたいな人はいるのか疑問だが。家族とは、大人とは?男とは?問題を複雑にして人間模様を描くのがとても上手ですね。今回は比較的平穏な気持ちで読めたかな。
星を編む
凪良ゆう
本棚登録:367人
・仁科敏樹→MM重工の役員 ・仁科直樹→敏樹の長男 ・にしな星子→敏樹の次女 (直樹とは母違い) ・末永拓也→MM重工の出世頭 星子の婿候補 ・橋本→ 末永の1つ後輩 星子の婿候補② ・中森弓絵→直樹の部下の女子社員 ・酒井悟郎→弓絵の同郷でプロポーズしている ・雨宮康子→MM重工社員 敏樹の部下で 末永 橋本 直樹と付き合っている 誰かの子を妊娠中 色々な思惑で 末永 橋本 直樹 で 康子を殺す計画を立てる 計画実行中 死体が康子ではなく 直樹だという事に 末永 橋本が気付く その後橋本が 万年筆の化学反応で殺される →驚きのトリックだった 最後の方になっても 直樹殺しが誰なのか 全然わからなかった 犯人は 酒井悟郎 一番最初のエピソードが どう絡んで来るのか わからなかったけど 最後の最後に出て来て 繋がった ハラハラドキドキ する感じで面白かった
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ブルータスの心臓
東野圭吾
本棚登録:0人


