きのこ

35件のレビュー

レビュー

恋愛小説だけど、タイトルどおりの内容だった。今までの自分の発言や判断はどうだったのかなと考えさせられる。

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傲慢と善良

傲慢と善良

辻村深月

相手の考えを引き出す質問、質問によって会話の内容も変わってくる。質問される側も、有意義な会話ができる。

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質問力

質問力

齋藤 孝

残虐な暴力シーンが多いのに、なぜか楽しく、あっと言う間に読み終わった。主人公が強いからかな

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ババヤガの夜

ババヤガの夜

王谷 晶

事件を解決する糸口を見つける爽快感楽しい。

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最後の鑑定人(1)

最後の鑑定人(1)

岩井 圭也

最後どうなるのかと思ったけれど、悲しい結末だった。

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盤上の向日葵(下)

盤上の向日葵(下)

柚月 裕子

下巻まで読んて、悲しい結末だったな、波乱な人生だっただけに。

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盤上の向日葵(上)

盤上の向日葵(上)

柚月 裕子

最後までドキドキしながら読めた。主人公に迫る脅威に一緒にハラハラした。ハッピーエンドで良かった

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一次元の挿し木

一次元の挿し木

松下 龍之介

長編だが、最後まで犯人は誰なのか主人公とともに探せて楽しめた。話し言葉から時代が古く感じるが、いつの時代読んでも楽しめるのはすごい。

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黒い樹海 新装版

黒い樹海 新装版

松本 清張

死刑囚の冤罪を証明する、最後までハラハラしながら楽しめた。犯罪は遠い存在のようで、実は身近な存在。

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13階段

13階段

高野 和明

主人公が自身の体にある人面瘡と難事件を解決する。非現実的だが名コンビなので最後までドキドキしながら楽しめた。

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人面島

人面島

中山 七里

ブラックユーモアがあって楽しかった。作家さん達の世界も大変なんだなと実感した。毎度の毒舌が楽しくて最後まで楽しめた。

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作家刑事毒島

作家刑事毒島

中山七里

震災により運命が変わってしまった、やるせない事件。

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境界線

境界線

中山 七里

真実を追い求め、見つけた真実は立場を逆転させるものだったけど、過去と現在の事件か゚解決した。何気ないことが重なり合って思いもしないことが起きる、かばったことか゚負の連鎖を生む。最後まで楽しかった。

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白鳥とコウモリ(上)(下)セット

白鳥とコウモリ(上)(下)セット

東野 圭吾

人形町付近に行くので、再び読んだ。加賀さんと一緒に推理出来て満足。麒麟像も尊いものに感じる。

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麒麟の翼

麒麟の翼

東野 圭吾

最後まで犯人?がわからなかった。言われてみれば違和感があると思っても、その理由がわからなかった。大事に至らなくて良かった。

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ある閉ざされた雪の山荘で

ある閉ざされた雪の山荘で

東野 圭吾

警察じゃない元マジシャンが事件を解決する。最後まで飽きずに読めた。全体的にユーモアある雰囲気があるので、元マジシャンによる事件解決は、いつもと違って楽しかった。

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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

東野圭吾

現実離れしてるようでしてない。ゴリラのことが少しわかった。結末がどうなるのだろうと思ったがハッピーエンドだった。ゴリラを通して人間とは何をもって人間なのか、考える内容だった。

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ゴリラ裁判の日

ゴリラ裁判の日

須藤 古都離

加賀さんの推理の現場に立ち会わせてもらって、楽しかった。最後の最後、ドキリとした。くせ者ばかりの登場人物、本当のことを簡単に話さない。でも、加賀さんは見逃さない。楽しかった。

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あなたが誰かを殺した

あなたが誰かを殺した

東野 圭吾

不思議な本だった。本を読んでいると、個人を離れ自分ではなくなる心理を表現した本。ただ読んでる時はその実感はなかった。読み解くのは難しく、何度も読んで解る本かなと思う。

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鍵のかかった部屋

鍵のかかった部屋

ポール・オースター/柴田元幸

初めて読んだかと思ったら、2回めだった。推理小説だけど、警察は出ない。普通の女性が推理をしていく。最後にはっとさせられる。楽しかった。

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新装版 顔に降りかかる雨

新装版 顔に降りかかる雨

桐野 夏生