恋愛小説だけど、タイトルどおりの内容だった。今までの自分の発言や判断はどうだったのかなと考えさせられる。
辻村深月
相手の考えを引き出す質問、質問によって会話の内容も変わってくる。質問される側も、有意義な会話ができる。
齋藤 孝
残虐な暴力シーンが多いのに、なぜか楽しく、あっと言う間に読み終わった。主人公が強いからかな
王谷 晶
事件を解決する糸口を見つける爽快感楽しい。
岩井 圭也
最後どうなるのかと思ったけれど、悲しい結末だった。
柚月 裕子
下巻まで読んて、悲しい結末だったな、波乱な人生だっただけに。
最後までドキドキしながら読めた。主人公に迫る脅威に一緒にハラハラした。ハッピーエンドで良かった
松下 龍之介
長編だが、最後まで犯人は誰なのか主人公とともに探せて楽しめた。話し言葉から時代が古く感じるが、いつの時代読んでも楽しめるのはすごい。
松本 清張
死刑囚の冤罪を証明する、最後までハラハラしながら楽しめた。犯罪は遠い存在のようで、実は身近な存在。
高野 和明
主人公が自身の体にある人面瘡と難事件を解決する。非現実的だが名コンビなので最後までドキドキしながら楽しめた。
中山 七里
ブラックユーモアがあって楽しかった。作家さん達の世界も大変なんだなと実感した。毎度の毒舌が楽しくて最後まで楽しめた。
中山七里
震災により運命が変わってしまった、やるせない事件。
真実を追い求め、見つけた真実は立場を逆転させるものだったけど、過去と現在の事件か゚解決した。何気ないことが重なり合って思いもしないことが起きる、かばったことか゚負の連鎖を生む。最後まで楽しかった。
東野 圭吾
人形町付近に行くので、再び読んだ。加賀さんと一緒に推理出来て満足。麒麟像も尊いものに感じる。
最後まで犯人?がわからなかった。言われてみれば違和感があると思っても、その理由がわからなかった。大事に至らなくて良かった。
警察じゃない元マジシャンが事件を解決する。最後まで飽きずに読めた。全体的にユーモアある雰囲気があるので、元マジシャンによる事件解決は、いつもと違って楽しかった。
東野圭吾
現実離れしてるようでしてない。ゴリラのことが少しわかった。結末がどうなるのだろうと思ったがハッピーエンドだった。ゴリラを通して人間とは何をもって人間なのか、考える内容だった。
須藤 古都離
加賀さんの推理の現場に立ち会わせてもらって、楽しかった。最後の最後、ドキリとした。くせ者ばかりの登場人物、本当のことを簡単に話さない。でも、加賀さんは見逃さない。楽しかった。
不思議な本だった。本を読んでいると、個人を離れ自分ではなくなる心理を表現した本。ただ読んでる時はその実感はなかった。読み解くのは難しく、何度も読んで解る本かなと思う。
ポール・オースター/柴田元幸
初めて読んだかと思ったら、2回めだった。推理小説だけど、警察は出ない。普通の女性が推理をしていく。最後にはっとさせられる。楽しかった。
桐野 夏生