作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (15件)
普通に面白い。
寝る前に読むと夢に出ます
加賀さんがみんなを集めて犯人解説
加賀シリーズというものがあるの知らなくてこの本が初めて。面白かったので他の本も映画も見てみようかな。最後まで誰かわからなかった
久しぶりの東野圭吾。しかも加賀シリーズ。なかなか意外な結末だった。内容は刺激的でも中山七里より読後感は爽やか
別荘地で起きた連続殺人事件。登場人物が多くて把握するのが大変だが読み進めるうちに理解できた。裕福な住人の表と裏の顔。意外な人が犯人だとわかったらさらに意外な事実も。
新参者シリーズなのでほっこり出来るかと思いきや…。
誰しも想像できない意外な一面がある。はるなの視点から描かれてるのはなぜかと疑問に思っていたが、最後でそのわけがわかった。
別荘地で起きた殺人事件。犯人が自首したが、共犯者がいることが加賀刑事が司会を務める検証会で明らかになる。登場人物のそれぞれの家庭環境、関係性が次々にわかって来て面白い。共犯者が一人わかったが更にラストでもう一人いてびっくり。
東野圭吾作品。別荘地で起きた殺害事件を検証してゆくサスペンス。 物、金では満たされない愛される心。 裏切り、野望、野心はだれでもあっても何を大切に生きていきたいか、言葉かけ、丁寧な行動。 愛情(家族、友人、師弟)を石杖に人の道を歩もう
4/7読み終わり。 さすが東野圭吾さん!の内容。好きな加賀恭一郎シリーズもの。別荘地で起きた大量殺人事件。早々に犯人が自首したのだけど、実は別荘の人の中に共犯者がいたのを、加賀が検証会を通して暴くというもの。共犯者が中学生というのが衝撃だったのだけれど、それ以上に、実は夫(鷲尾英輔)は襲われたもののまだ命は助かっていたのに、自分の叔母と不倫をしていたことが確実となったため、妻は刺して殺したということが最後に明らかになる。
加賀さんの推理の現場に立ち会わせてもらって、楽しかった。最後の最後、ドキリとした。くせ者ばかりの登場人物、本当のことを簡単に話さない。でも、加賀さんは見逃さない。楽しかった。
殺人を犯したのが3人いて、誰がしたのか最後まで分からなくて面白かった
とても面白かった。 展開が早くて読みやすかった。 中だるみがなくすぐに読めた。 まさか依頼人が‥

