あんこもちこ

266件のレビュー

レビュー

9/12読み終わり。村木厚子さんの本2冊目。就活前の若者や公務員なりたての人向けに書いた、とあった。村木さんがこれまで携わった法律制定や制度の創設など、現場や生の声を聞いて、省庁や自治体、民間団体など連携を取りながら仕事を作っていくことの大切さが書かれていた。

公務員という仕事

公務員という仕事

村木厚子

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9/6読み終わり。佐方シリーズ最新作。安定した面白さ。サクサク読めた。佐方の大学の友人が性被害で拘束され、佐方が弁護人に指名された。友人はそんな事するはずないと真相を究明する。ばんえい石の職人の元に生まれた晶。両親を事故で亡くし、祖父に育てられる。祖父(原じい)は、石作品の伝統を守るため身を引いて独立するが。。にしても、不幸すぎやろ、晶とその家族全員。

誓いの証言

誓いの証言

柚月裕子

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8/29読み終わり。別に面白くはなかった。ペラい内容。芥川賞は合わないのかも。前職をリストラされて再就職した工務店のような会社。前の会社では職場の誘いを断り人付き合いしてこなかったからリストラされたのでは、との反省から山登りの企画に参加することに。そこで、会社では浮いている妻鹿さんがバリ山行(バリエーションルートによる登山)をしていることを知る。会社の指針が変わり、そのせいで業績が傾き、またリストラされるのではと不安を抱えて、妻鹿さんにバリに連れて行ってもらう。そこで、危うく命を落としそうになり…。結局何が言いたいのか、深みがない。

バリ山行

バリ山行

松永K三蔵

本棚登録:97

8/24読み終わってない(リタイア)AIのせいで職を失った夫婦。夫も家出してしまい、夫が使っていたゾンビゲームにハマってしまう、みたいな話。表現とかなんか合わなくて(ゾンビ由来?)全然話が進む気がしないし、面白さが分かりそうになくて、全体の2%ぐらいで断念。。

ゾンビ回収婦

ゾンビ回収婦

小砂川チト

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8/23読み終わり。サクッと読めた。エッセイしか読んだ(小説を書かれたのは初めて?)事なかったけど、八ヶ岳が

マウンテンガールズ・フォーエバー

マウンテンガールズ・フォーエバー

鈴木みき

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8/15読み終わり。とても良かった!1日時間があったので一気に読み終わり。村木厚子さんのお人柄(まじめ、穏やか、誠実、実直など)が染み渡る本。生い立ちから公務員という仕事を選んだ理由、結婚や子育て、その時々に携わった仕事の内容から逮捕、勾留、釈放、仕事への復帰まで時系列に書かれたもの。驕りを感じさせない、誰からも信頼される方、夫婦仲の良さ、娘さん達に愛されているところなど、本当に読んでよかった一冊。

あきらめない

あきらめない

村木厚子

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8/12読み終わり。とても面白かった!3つの短編が収録されたもの。ロマンス詐欺、受験詐欺、サロン詐欺。最後のサロン詐欺が特に◎!大好きなアニメ作家(素性は明らかにされてない)になり切って、オフ会としてファンを集めたサロンを開く。そこでは漫画の書き方の指導とか何でこういうラストにしたのか、本人になり切って話す。でも本人の研究が半端ない。結局本人と知り合うことになり命を救う。

噓つきジェンガ

噓つきジェンガ

辻村深月

本棚登録:2

8/9読み終わり。最後の晩餐にまつわる色んな作家さんの短編集。江國さんはワールド全開で、とても良かった。でもそれ以外は、ほぼ初めての作家さんで、特に金原ひとみさんのは、言葉使いに品がなさすぎて(そういう若者の設定なんだけど)、嫌だった…。

最後の晩餐

最後の晩餐

江國香織/金原ひとみ/角田光代/寺地はるな/原田ひ香/藤野千夜

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8/4読み終わり。と言いたいのに、なんと「縁切り上等」を文庫化するのにタイトル変えただけやてー。図書館にもっと在庫数増やしてと要望をし、半年経ってやっと借りたのに、知ってる内容やん…。

離婚弁護士 松岡紬

離婚弁護士 松岡紬

新川帆立

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8/7読み終わり。面白かったー!今回は色シリーズのタイトル。それぞれは短編だけど、登場人物が別の回でも登場するし、そこもよかった。赤の話がとても良く、涙も出た。えり沢くんの人柄の鋭い洞察力だけど、抜けてる。甘いもの好き。遠慮してそうでしてないがとても好感がもてる。またこのシリーズ読みたい。

六色の蛹

六色の蛹

櫻田智也

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7/30読みおわり。久しぶりの千早さんの本。うーん、小川朔の昔の話でまだ尖ってるとき。朔と同じよう嗅覚が人並み外れた香道の娘である丹穂と真奈という姉妹。妹の丹穂が亡くなり、凡庸な真奈が妹の才能に執着し香骨を隠し持っている。ラストは10年後の設定で、これまでの香シリーズに出てきた源さんと一香ちゃんも登場してよかった。

燻る骨の香り

燻る骨の香り

千早茜

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7/27読み終わり。面白かったー!魞沢泉シリーズの第一弾。(蝉かえるの方が内容は好みだった)団地に住む母と娘が同時に意識が亡くなり(母は病気で娘は交通事故に遭う)、その原因を推理したり、など。櫻田さんが、あとがきに尊敬する作家さんを偶然電車で見かけて声をかけ、サインをしてもらうエピソードが書かれていたが、何ともお人柄が伺えて、ますます好きになった。

サーチライトと誘蛾灯

サーチライトと誘蛾灯

櫻田智也

本棚登録:27

7/23読み終わり。面白いー!読後感が最高。読み終わった後、あとがきを読んで、魞沢泉シリーズがこれで終わりと書いてあり、ショックを受ける…。そしてまた読む順番を間違えたことを知る。短編集だけど中身が濃く、魞沢泉のことが好きになる。虫好きの魞沢くんの事件についての観察力も鋭く、推理していく。特によかったのは、『ホタル計画』でなんと泉の少年時代。雑誌の編集長がナニサマバッタ(泉のペンネーム)から、ライターが行方不明になったとの連絡を受け、北海道に行って事件の究明をするもの。

蝉かえる

蝉かえる

櫻田智也

本棚登録:25

7/13読み終わり。読みやすく面白かった。図書館で予約待ちで借りれる本がなくて、直木賞受賞作家から選んで借りたもの。星にまつわる話の短編集。自分は婚活中だけど気に入った相手は実は既婚者だった。双子の妹が亡くなり、その元恋人と月命日を弔う、や高校男子が夏休みに祖母の家に行き、そこで会った子持ちの人に恋をする、や

夜に星を放つ

夜に星を放つ

窪美澄

本棚登録:21

7/5読み終わり。直木賞候補に上がっていたので借りた本。私には合わなかった…。気持ち悪い。痘痕の跡で見た目は悪いが賢いふゆと逆上せがある妹のりよ。かつて好きだった主人宗三郎(とんでも野郎)に孕ませられ流産するが、神様みたいな奴に認められ、女医となり保護施設みたいなものを開設。読後感が悪い。ウエーって感じ。→直木賞取っちゃったよー!

けんぐゎい

けんぐゎい

朝倉かすみ

本棚登録:0

7/3読み終わり。すごく面白かった!櫻田さんの本は初めてで、正直期待してなかったけど、他の本も読みたい。顔の潰された遺体の身元、犯人が判明するまで登場人物も複雑で、夫の失踪や過去の身元不明死体にまで絡む。日野刑事の人柄や同期の幌場刑事、父親が失踪している親子それぞれのストーリーも人間味があり、心情の描き方がとても上手だと思った。最後の日野の妻とのやり取り(ラッキーフードがホットドッグ)もとても良かった。

失われた貌

失われた貌

櫻田智也

本棚登録:93

6/26読み終わり。東野圭吾さんの昔の作品。詰め詰めの内容だなというのが正直。3人も連続で死んだ…。大学院に行っていると親に嘘をつき、バイトをしながらその街に残る主人公。その同僚、恋人、恋人とのボランティア先の園長がナイフで刺されて死亡。

学生街の殺人 新装版

学生街の殺人 新装版

東野圭吾

本棚登録:10

6/15読み終わり。テンポが早く、引き込まれる。でも、結局何が言いたいのか、面白かったのか、と言われるとよく分かんない。勉強できない、生活能力(片付けとか、家事の思考力とか)ゼロの高校生。ただ、推しのことになると、分析やらブログの文章力を発揮している。推しが女性を殴ったという報道から、引退まで、自分の生活と平行して流れる話。勉強できずに高校も中退。家族からは見放される。インザメガチャーチの後に読んだのは、本当に偶然で、予約の順番が回ってこなくて、予約かごに入れていた本が、たまたま借りれたもの。この本から数年後には、もっとSNSも進化してて、お金が落ちる世の中に。

推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

宇佐見りん

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6/10読み終わり。仕事関連で読んだ本。及川美紀さんご本人は、とてもポジティブで幸せを感じささる方だった。

幸せなチームが結果を出す

幸せなチームが結果を出す

及川美紀/前野マドカ

本棚登録:0

6/7読み終わり。面白かった!人によって作り出された物語によって、視野狭窄に陥れ、さらに沼にはめる。対象は宗教からアイドル、何でもありだと思う。仕事しかせず、離婚後1人暮らしの中年男性の孤独、人との雑談の仕方さえ分からないことや、現代の問題が見事に描かれていた。勉強熱心で、今時の若者ではないと信じていた我が子が、自分が仕送りしていたお金をアイドルにつぎ込むとは。。しかも、そうなるように物語を作ったのが自分自身だとは。ちゃみする。

イン・ザ・メガチャーチ

イン・ザ・メガチャーチ

朝井リョウ

本棚登録:75