作品紹介・あらすじ
私の価値を決めるのは、私だ。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者が
14歳の少女を描く、心揺さぶる物語。
巻末にバービー氏との対談を掲載。
初版限定 ブレイディ氏メッセージカード付!
この物語は、かき消されてきた小さな声に力を与えている。
その声に私たちが耳を澄ますことから、全ては始まるのだ。
ーー西加奈子氏
今、この時代にブレイディさんは必要とされていて、
この物語は、...
感想・レビュー (1件)
10/6読み終わり。新聞でブレイディみかこさんのことを知り、予約して読んだもの。うーん、合わなかった。母が薬物中毒でネグレクトのミアの学校生活と弟を守ること、イケてるクラスメイトウィルに書いたリリックを褒められ、最後はユニットをする。私は、不幸な話が苦手なんだと改めて思った。虐待とか合わない。