
レビュー (20件)
少しずつつながる12編のストーリー。一つずつが短いので、びっくりするほど読みやすい。初めて読んだ作家さんだが、ほっこりする。二つ目のワーママの話がちょっと共感できる。これほどバリキャリではないが…。シドニーのタロンガズー、ジャカランダの花、見てみたいな。
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短編が繋がっていてとても面白かった。幸せというのは起こっているけど、それを幸せと感じるかは捉え方次第だと思う。そして捉え方を変えて得た小さな幸せはとても大きくなるように。自分の知らないところで幸せは繋がっているかと思うと少し面白くなりそうかも。
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短編集のようで実は複雑に繋がっている。あちらこちらに伏線がちりばめられており、登場人物がみんな魅力的。心温まるいい本だ。特に心に残った言葉。好きな場所にいるだけで元気になることがある。
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・心が温かくなる作品。ココアみたいにね。青山美智子の作品読むのは2冊目だけど、いずれもとても温かい。ほっこりする。 ・自分もこの話のように意外と色んな人と繋がってるのかなって思いました。 ・最後はグッとくると同時にキュンキュンしちゃいました。
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再読本♪ 東京とシドニーをふんわり繋ぐ12色の物語 好感が持てる登場人物たち♪ 温かい気持ちになれる読後感♡ とても読みやすいので、普段本を読まない方へもオススメ(´ε` )
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青山さんの本は繋がっていくよねー人が。 その人にとっては普通の会話でも、受け取る方には光がすっと差し込む言葉で、、 金婚式夫婦の血が繋がってないことが不思議に思えるって話、私も困難を乗り越えながらも最終的にそう思えたらいいな。 良い話でした!
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