マロン🌰

「まだまだ両親は元気だけれど、知っておくに越したことはない！」と思い、購入しました！ 大きく７つのPartから構成されています。 ＊Part１　親の介護と無理なく向き合うために 　介護が始まる前に知っておいてほしいこと ＊Part２　介護サービス利用の第一歩 　介護保険の基本と仕組み ＊Part３　要介護認定からサービス契約まで 　介護保険を利用するための手続き ＊Part４　住み慣れた自宅で暮らすために 　在宅介護で利用できる介護保険サービス ＊Part５　安全な環境で介護を受けながら暮らす 　介護保険施設と高齢者向けの住まい ＊Part６　親と自分の生活を守るために知っておきたい 　介護にまつわるお金と制度 ＊Part７　ケース別で介護の問題を解決する 　介護にまつわるよくある悩み ポイントが押えられていて、分かりやすかったです(^_^)v ※調べながら読む進めたため、60分以上かかりました（笑）

書店で以前から気になっていた本 2012年本屋大賞受賞作！！ 「辞書が出来上がるまで、こんなに段階を踏んでいるんだぁ！」と驚きました（笑） 個性的な登場人物も味があって良かったです♪ このあと、Huluで本作品のアニメを見ようと思います(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

うぉー、楽しみにしていた最終巻！ 面白かったです♪♪ 成瀬が京大に入学してからの出来事を中心に、周囲の視点から描かれています(^O^) ６話収録されていて、どのお話も好きですが、特に ＊実家が北白川 ＊ぼきののか ＊親愛なるあなたへ がお気に入り♡ 終わり方、もちろん良かったのですが・・・何かの拍子で、続編出てくれないかなぁと思ったり。 成瀬あかりと友達になりたい！！笑

帰省したときに、母から借りました（笑） ７巻目は４巻以来の短編集♪ ７作収録（短編✕４、掌編✕３）されているうち、４作の短編は実際の出来事が題材になっているんだとか！ どの作品も、サブタイトル〈悲しみの底に角砂糖を沈めて〉にピッタリの内容♬ お気に入りは、ブルボンポワントゥの奇跡(*^^*) ※別のアンソロジーなどで、再読の作品もありました！

あることをきっかけに、死者が視えるようになった検事・印藤塁 被害者を殺した真犯人が裁かれない限り、死者は成仏できない！？ もう、この設定だけで（良い意味で）ソワソワしてしまいます（笑） 読了後は「そうきたかー！」という思い（笑） 現役弁護士の著者が繰り広げる心霊ミステリー、おひとついかがですか(゜o゜;

“殺人鬼”が詰まった１冊（笑） ５名の作家によるシリアルキラーアンソロジー 決して愉快な話ではなかったが面白かった(^▽^;) 推しの作品は、 ＊シリアルキラーVS.殺し屋（阿津川辰海） ＊ご乗車の際は（結城真一郎） 緊迫した描写が良かった！！

〈マカン・マラン〉シリーズの１作目が文庫化されたので手に取りました！ 本シリーズは初めてでしたが、『銀色のマーメイド』は知っていたので、繋がりが見えたときプチテンション上がりました。 主人公のシャールさんの言葉は沁みますね。 登場する料理も身体に優しそうで美味しそう♡食べたいです(*ﾟ∀ﾟ)笑

些細なことから行き違いになり高校時代の友達と疎遠になったミウラさん。 引っ越し先を決める際に通っていた不動産屋さんで、“ある作品”が気になり・・・ ミウラさんの不思議な生活の始まり、始まり！ 「友達って何だろう」って考えさせてくれる１冊(o・ω・o) 漫画なのでサクッと読め、読後感も温かくて良かった♪

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典（略称「わわわIT用語辞典」）の運営者が、ついに本を出版！！ インターネット上のブログ記事が、結構面白い（ためになる）ので、今回本も買ってみました(^o^) “人に何かを説明する”といった点において、あらゆる場面で役立ちそうな内容が盛り込まれていました。下記に目次とポイントを記載します↓ 第１章　「説明」を分析する □説明は話し手と聞き手の共同作業である □聞き手に楽をさせるのが大事 □“おもてなしの視点”を持とう 第２章　聞いてもらえないと始まらない □聞いてもらえない説明は伝わらない □「聞いても無駄」な話は聞いてもらえない □相手にとっての「聞く理由」を用意する 第３章　説明を始める前に考えるべきこと □「内容」「表現」「タイミング」を考える □「難しいこと」は難しいと理解する □「正確な説明」を諦めて分かりやすくする 第４章　相手の「分かった！」を引き出す極意 □勇気を出して、伝える情報の量を減らす □繰り返し伝えて、記憶に刷り込む □印象を操作して、やる気を引き出す 第５章　“おもてなしの視点”を説明に活かす □説明でも“おもてなし”をしよう □工夫は相手のことを考えてしよう □細かいことの積み重ねが大事 削る 第６章　無理をすれば続かない、肩の力を抜いてみよう □完璧は無理だと割り切ろう □聞き手にも手伝ってもらおう □自分のことも“おもてなし”しよう 第７章　分かりやすい説明で生じる（かもしれない）問題 □分かりやすい説明が最良とは限らない □リスクを把握して備えておこう □“おもてなしの視点”で身を守ろう

〈夕闇通り商店街〉シリーズ第４弾♪ タイトルに“パン”というワードが入っていたので、シリーズものの途中でも迷いなく手に取りました(^^♪ﾊﾟﾝﾀﾞｲｽｷ 懐かしい雰囲気が漂う夢見パン工房の店内には、さまざまなパンが並んでいる。 このお店のパンを食べると、夢の中で「願いごと」が叶う！？ 悩みを抱えた人間たちが、今日もまた〈あやかし商店街〉にやって来て・・・！！ 温かい読後感♡本シリーズの既刊本も読みたいです！

騙す者と騙される者のスリリングなやりとりが・・・(ﾟ∀ﾟ)！！ ３つの短篇集が収録されています。 ＊2020年のロマンス詐欺（→『神様の罠』で読んだ） ＊五年目の受験詐欺 ＊あの人のサロン詐欺 どの作品も、ハラハラドキドキしながら読みました！展開が気になり一気読み（笑） 一穂ミチさんの解説も、本書の見どころを押さえていて、節々に辻村深月♡愛が感じられて良かったです♪

孤島ミステリ(・∀・) 近藤史恵さんのデビュー作（1993年）！ 30年以上の時を経て、この度〈新装版〉として刊行 途中から展開が気になり、読むスピードが加速された（笑） ほぉーという結末だった。解説は杉江松恋さん

美味しそうな表紙に惹かれて購入(*^^*) ミステリーアンソロジー５作品が収録されています。 ＊狐の化かんす（岡崎琢磨） ＊詐欺（歌田年） ＊ノーマスク殺人事件（猫森夏希） ＊刻んで炒めて放浪記（柳瀬みちる） ＊野鳥の記憶は水の底に（友井羊） 元々、岡崎さんの『珈琲店タレーランの事件簿』シリーズは読んでいたので、こちらは再読でした♪ 柳瀬さんの『神保町・喫茶ソウセキ』や友井さんの『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん』シリーズが気になります（笑）

万城目学さんのエッセイ 大きく５つのカテゴリーに分類されています。 ＊作家のおもい ＊あけくれ（日常）へのおもい ＊京都へのおもい ＊色へのおもい ＊大阪へのおもい 私のお気に入りは、 *上原浩治、四割の壁を語る *直木賞賞金の使い道 *五者五様 *お引っ越し *クイズ番組に挑戦する です(*^^*)v

昭和から平成に変わったばかりの時代の物語 （著者の「新潮文庫版あとがき」より引用） 高校時代の仲良し女子４人組（阿希子、由記、玲子、はるな）の10年後は・・・ アイドルとして活躍した後、玉の輿に乗って主婦となった阿希子のもとに不穏な贈り物が・・・！ あー、女性たちの心の闇が明らかに！？ 結末が気になり、一気読みでした(*´ω`*)

シリーズ第５弾 今回の行き先は、石川、新潟、山口 美味しそうな料理や観光名所がいっぱい！　 読むと旅に行きたくなる１冊(*´∀｀)笑 主人公・日和と（あの）蓮斗の関係性にも注目☆

面白かった(*^^*) 『アリバイ崩し承ります』の続編！ 那野県警 捜査一課 第二強行犯 捜査第四係の“僕”が〈美谷時計店〉へ行って、店主の美谷時乃に被疑者のアリバイを崩してもらう物語 毎回、彼女の「時を戻すことができました」という台詞を見るとキタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━とテンションが上がります（笑） ５話収録されていて、どれも面白かったが特にお気に入りは、 第３話　時計屋探偵と一族のアリバイ 第４話　時計屋探偵と二律背反のアリバイ（再読） です♡ 本書の解説は、小説家の有栖川有栖さん

レンタルフレンドとして働く26歳・星野七海のもとには、今日も様々な依頼がやってくる！ 「スイーツビュッフェに一緒に行ってほしい」「観劇を一緒に観に行きたい」「映画＋ランチを月イチで」などなど わざわざレンタルフレンドにお願いする依頼人の真意は！？ 面白くて一気読みでした(^^♪

帯に“へんてこ小説の金字塔！”と書いてあったが、まさしくその通りの読後感(*´ω｀*)笑 今村夏子さんの本を読むのは、『星の子』『父と私の桜尾通り商店街』に続いて３冊目！ ＊とんこつQ＆A ＊嘘の道 ＊良夫婦 ＊冷たい大根の煮物 〈解説〉平松　洋子（エッセイスト、作家） ４作品収録されていて、どれも面白かったが、特に 表題作の『とんこつQ＆A』は、設定、ストーリー、全てが予想の範疇を超えていて凄かった！笑

相貌失認を抱える料理人・根岸は、出張料理人としての道を歩もうとするのだが、そのために選んだ居抜き物件が、まさか地元で愛された名店の跡地だったとは！？ 埼玉の美味しい名物料理も紹介されています(*^^*)