匿名ユーザー

181件のレビュー

レビュー

いやぁすごかった。まず、同性愛がこんなにも罪なのだということが現代だと理解できないからね。性的指向ってさ、本人がどうすることもできないからね。再三出てきた「自分たちの方がまだ退廃的でない」っていうのは「たしかにー」って言いたくなる。生き残るためになんとか保護してもらう人を探すのも仕方ないし、理想を語ってたら死んでただろうね。囚人の中でヒエラルキー作るとか、囚人の中に力を持つものを作るとかってよくあるけど、多分描かれないけど、囚人が囚人をいたぶるところはきっともっとたくさんあったのだろうな

ピンク・トライアングルの男たち

ピンク・トライアングルの男たち

ハインツ.ヘーガー/伊藤明子

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やっと読み終わった。最初はずっとウジウジしてたけど、他の本の紹介をしながらあまり友達がいない人というのがたくさんいたのたということを伝えたいのはよくわかった。

友達がいないということ

友達がいないということ

小谷野敦

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新井そらきに勧められた本。セクシュアリティなー。自分の偏見に気付きつつ、その偏見を持ってない人アピールをするのすらも傲慢な気がしてしまう

世界のすべて

世界のすべて

畑野智美

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ヤマザキマリさんって運動嫌いだったのだね。 オリンピックの在り方みたいなものも読めたけど、平田オリザのよそ者、若者、バカ者が変える、というのは面白かった。

ヤマザキマリ対談集 ディアロゴス Dialogos

ヤマザキマリ対談集 ディアロゴス Dialogos

ヤマザキマリ

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まあ面白かった。 分析しているのが、理系っぽいのかもね。

理系男子の“恋愛”トリセツ

理系男子の“恋愛”トリセツ

高世えり子/瀬地山角

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解説で森見さんも述べていたけれど、みんながこうありたいけどこうできない、という人を表しているのかな、と。人を気にせず自分の道を信じて進む、みたいな。でも、それに振り回されてる(勝手に)人(そうできない人)からの目線とか、最後は成瀬自身の反省のようなものがあって、さらに自分に近いものとしての共感ができるのだとおもった。高校生は好きそう

成瀬は天下を取りにいく

成瀬は天下を取りにいく

宮島未奈

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よくある少しだけ関連のあることを散りばめたアンソロジー。ひとつひとつは面白いけど別にそんなに取り立てて好きになるわけでもないと思った

Nの逸脱

Nの逸脱

夏木志朋

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2日で読み終わった。 古文を小説にする時、みんな「翻訳者」は作者と友達になるのだと思った。

作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草

作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草

堀江敏幸/中島京子/酒井順子/高橋源一郎/内田樹

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最初の侍女のとこは何言いたいのかわからず、うーん、って思っていたけれど、まぁ、悪者としてはオデュッセウスで、ペネロピアもある意味被害者だったと読むので、って解説でわかった。でも、とも的には「いや、これってペネロピアも侍女に死んでほしかったんじゃない?証拠隠滅のために。てか、絶対浮気してたやろ」って思った。

ペネロピアド 女たちのオデュッセイア

ペネロピアド 女たちのオデュッセイア

マーガレット.アトウッド/鴻巣友季子

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最後、終わんないんじゃない?続編?って思ったけどしっかり終われてよかった。なんか村上春樹にしてはすっきりわかりやすく終わった感じがしたのだけど、どうなのだろう。アリクイとかあんまり後半は必要無かったし、ってとこがもしかするとあれかな、最後にはいなくなっちゃうってこと?

夏帆

夏帆

村上春樹

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アオイの物語は、順正に対して、なにも明らかにならないという点で、あぁ、赤を先に読むべきだったな、と思った。同じ人が書いているのでは無いからこそ全然違って、面白さは感じた。

冷静と情熱のあいだ Rosso

冷静と情熱のあいだ Rosso

江國香織/角川書店装丁室

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この前講演で聞いたのとほぼ同じ内容でした。先日亡くなったと聞きびっくりです。 私は問題を問題として受け止めないところがあるので、「あぁ、そうか」と感心させられるところが多かった。

炎上CMでよみとくジェンダー論

炎上CMでよみとくジェンダー論

瀬地山角

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岩﨑先生に勧められて読んだのだけど、うーん、私は微妙かな。小野くんがクソな男過ぎてびっくり。最初の男=小野くんかなーって思ってたけど、まぁそんな簡単な感じじゃないよね、って思ってたら誰とは言わないところにあまり大きな意味はなかったのだなぁと。人を好きになるってこんななのかなぁ、と他人事のように思ってしまった。

ナラタージュ

ナラタージュ

島本理生

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成瀬先生は基本的に自分はすごい、ということを伝えているように思えた。なんでも「私は」になるところは、ほう、、、と思った。けれども、他人に関してとやかく言わないところは良いなぁと。人生を楽しんでいる感はとても伝わる。そして空中浮揚すご、って思った。写真は合成?とかも思ったけど、それと同時にまぁ、いいやとも思えた。受け入れるというところがなんだか伝わる。だいじだね。

街場の身体論

街場の身体論

内田樹/成瀬雅春

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森茉莉のはなんだか途中で読めなくなったけど、他のは面白かった。乱歩の奇妙な味という定義があることは初めて知ったけど、なんだか分からない残るところの定義が面白くて良かったなぁ。

奇妙な味の小説

奇妙な味の小説

吉行淳之介

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未来は暗い。 最後のところで読んでいて、これって柄谷行人が言ってたDじゃないかな、って思った。宗教とは全然違うはずなのになんでだろう。なんでそう思ったのだろう。 エクアドルやチリ、コロンビアなどで実際に斎藤さんの言っていることが行われていたというのは驚き。と言いつつ、最終的に潰されていることについてはなかなか苦しいなと思った。どこで止まるのだろう。そして止まるのかな。2050年くらいまではこのまま進むって言ってたからな。どうなるのだろう。

人新世の「黙示録」

人新世の「黙示録」

斎藤幸平

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朝井リョウの新作。 一気に読んでしまったけど、正直、怖くてなんか辛かった。物語があることが人を没入させるのだ、ということも自分を使い切るということもまぁわかる。でも、ちゃみするが娘だったというのはなんだかなんだかな。 でもそこが交わらない、からこそ良いのかもなのだけど、正欲とかは交わったからゾッとして面白かったから、ちょっと違うのがうーん。好みの問題かな

イン・ザ・メガチャーチ

イン・ザ・メガチャーチ

朝井リョウ

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面白かった。 ただの仇討ちだとおもっていたが、タイトルが「あだ」であることに意味があるなんて誰が気づくかいな。髪が仇討ちの証拠になる、ってとこで「あれ?もしかして生きてる?」とかちょっと思ったけど、そういうとこちょっとずつがあれなのね。わかりそうでわからない。枡席のとこでなんとなーく掴めてきたけどやはり種明かしは面白い。

木挽町のあだ討ち

木挽町のあだ討ち

永井紗耶子

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