匿名ユーザー
レビュー
岩崎先生に借りました。シスターフッドの物語だつたけれど、というよりもレズビアンの小説かな。違うか。それだけじゃないもんね。 朝鮮が舞台なのだが、朝鮮に対する日本人の無知さみたいなものがよく見える。父に対して疑問を持っていた翠が父は自分の好きになったハナを助けたことを知り、父の存在を肯定できてくるのは良いですね。あとは、関東大震災のときの
花咲く街の少女たち
青波 杏
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まず、全体として養老さんは政治とかよりも自然とかの話がしたくて、内田さんは両方の話がしたい感じがして、でもそれなりに話がテンポよく進んでいてよかった。でも養老さんの政治の話になった途端に「僕は知らない」感は笑えた。 日本の国の作り方として弱い家父長制しかないというのは少し実感。なんか自分にも内面化されているし、今日、子どものおむつ替えシートにお母さんが替えているシーンしか印刷されていないことに気づいて、「あ、こんなところから子育てについての内面化が進んでいるのか」と思って、やはりちょっとやそっとじゃこれを乗り越えられないし、むしろ乗り越える必要あるのか、とも思った。あと物語の話はいつも納得。現実を解釈するための「物語」は気持ちが良いのだよね。 そして、「グレーゾーンを許さない」という考えがはびこっている世にも警鐘を鳴らしたい。「正しすぎる」ということは良くない。共感できないものに対しても私も許容するところを持たないとバックラッシュくるな。 あとは「いい加減」をだいじにしたい。命をかけてという言葉を脅しとして使うことを否定していきたい。 額縁が外れたという表現は面白かった。特に劇場や教会の豪華な建物をそれに見立てていると言う考えは納得。建前ということなのだろうけど、その場が何を言っても許されるというか、いや違うか、お芝居であることを皆が理解している場としての場があることの重要さってことかな。本当の私という言葉の陳腐さがよく伝わる。 発言の非論理性が親しみに通じ、そこから自分の代表者を選ぶという考えが浸透してきているという分析はたしかに。と。代表者は自分よりも頭のよい人であってほしいのにそういう人を選ばないって怖いなーって思ったけど、自分はどうなのだろう。 あと、人間関係を共感ベースにしてはいけない、というのは今回一番ぐさっときたところ。私も自分がこういう人間であろうというのを作っておこうかな。ゴッドファーザー見ようかな。 あとフランス人のユダヤ人排斥がヘルツルのシオニズム運動へ移行していくところが皮肉だなーと。境界線についてはイギリスなどのこすすぎる手にびっくり。 新井紀子さんの「AI vs」シリーズに養老さんが反応していたことにびっくり。確かに文字を数字に当てはめるのってある意味論理の飛躍が起きているとこだから、躓く子がいるというのも納得。感覚を抽象化するというところ結構キーワードだと思うけど新井さんはむしろそこは言及できていなかったな、と。そして内田さんがそのために文学を読む(違う人間のなかに入り込んで世界を追体験する)という行為を有効だと言っていて、新井さんが批判しているところでともがあまり言語化できなかったところをしてくれたな、と。あと、説明文は授業で書かせようと決めた。
日本人が立ち返る場所
養老孟司/内田樹
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うーん。なんか自分に都合のよいデータしか見ていないような気もする。あと、そこって別にどつちでも良いのでは?というところに凄いこだわっててなんかちょっと読んでて「きっつ」って思うところもあった。まぁ、負荷がかかるからそれを減らさなきゃいけないっていうことと、それはトレーニングでどうにでもなる、っていうのはまぁ、わかるけど。
シン読解力
新井 紀子
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檸檬を象徴するなにかを読みたくて読んだ小説。
ゼツメツ少年
重松清
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面白かったけど、特に最後の解説良かった
学校と社会
デューイ/J./宮原誠一
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子どもの気質が1歳までの親との関係で決まってしまうとか、子の自殺は親の代理死であるとかはちょっと共感できなかったけど、自分で手に職をつけとけとかは、まぁ、吉本さんに言われたら、そうなのか。とかも思った。あと、自分は沈黙しない、っていうのはカッコいいなと。
ひきこもれ <新装版>
吉本隆明
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教育を主体化、資格化、社会化に分けているところがわかりやすく、また資格化と社会化のみでは不十分であることが読み取れた。また、民主主義の熟考モデルという考え方は、あるべき姿であった。一方で、民主主義のもう一つの集約的モデルに対し、個人の好みの集約化でしかないというのを読んだ時に、そこには暴力が存在するように感じた。他者を思いのままに操ろうとする暴力を。しかし、これが多数決などの今民主主義の知識として学んでいるものの一つでもあると考えると、なんだか怖いなと。 また、包括の章では、常に位置のなかったものが外側から名付けられ、既存の枠組みを破壊して再定義しながら新しい枠として作るというのが、この前読んだ本とも繋がっている気がする。例えばLGBTQという外部がまだ包括されていない社会なのだとも思えた。だって包括されていたら名前がこんなに一人歩きしないと思うから。それが自然であるというこの前の本で言ったなんだっけ、多くの人はシスジェンダーで異性愛者なだけっていってたあの分類、、、あとで読もう。ゾジーだった。SOGIE
よい教育とはなにか
ガート.ビースタ/藤井啓之
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都築だったから読んだけど、まず結ちゃんが驚きの真実。そしてだんだんと形になっていく2人はとても良いなと
星を編む
凪良ゆう
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面白かった。障害者だけでなく、ほかの貧困とか、性的マイノリティのところもあって、「たしかに!」思うことが多かった。
差別のない社会をつくるインクルーシブ教育
野口 晃菜/喜多 一馬
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この前、100分de名著に出てきてたから授業でも取り入れてやってた。言葉のチョイスは難しいと思ったのと、言葉というよりも「よい○○とは?」とかでできるということを知って、一番最後の授業とかでもう一度やってみたいなぁと思った。
本質観取の教科書 みんなの納得を生み出す対話
苫野一徳/岩内章太郎/稲垣みどり
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ふむ。良い小説だった。一気に読んでしまった。自分が娯楽として消費されていく感、でもそこから逃げられないと思う気持ちってわかるなー。そして最もなりたくないと思っている人間に似てくることも。
汝、星のごとく
凪良ゆう
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面白かった。特に226事件の裏側はびっくり。天皇は分かってくれると本気で思っていたというところに「天皇は人間ではない」という刷り込みがあったのだなぁと
歴史探偵 昭和の教え
半藤 一利
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なにがそんなにすごいのかは良くわからなかったけど、きっとコロンブスの卵的な感じなのかな
スミルノ博士の日記
ドゥーセ/宇野利泰
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カンザキイオリの『 親愛なるあなたへ』を読み終わりました。 最初はあまり食指が動かず「 うーん」と思っていたのですが、1年生の夏の最後あたりに春樹が「 自分の作品をねじ曲げられるのが気持ち悪い」と吐露するところから背中がゾクッとしました。人間そのものにも当てはまる気がして。人間ってやはり感情で動く動物なのだなと。 雪の文化祭のバンド名のところで「 ん?」と思って、そこからは怒涛の答え合わせ。正直なかなか止められなかったです。父親が実は悪い人で、その人を殺したのをみんなで隠すっていうのはなんとなくありそうな設定だな、と思ったけど、ここの時空の歪みは面白かったですね。この前読んだ『 かがみの孤城』( 読んだ?読んでなかったらちょっとネタバレごめん)も同じような仕掛けで、面白かったです。話の中核とは少しずれるけど、結城が好きだった人についてはかなり衝撃的な話のはずなのにさらっと流れてしまったり、ゆきが最後どうなったか分からなかったり、なんかスピンオフとかいっぱい書けそうなくらい散らばっているなぁと思いました。 まだ途中な時に「全然面白いところにたどり着けない」って言ってごめんね笑 ちゃんと読んでから感想言うね笑
親愛なるあなたへ
カンザキイオリ
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長いこと途中で止まっていたので、前半は全然覚えてないけど、労働者の利己心的なところのみによって、労働組合もまた包括できない人間を見捨てているというのは確かにそうかも、と思えた。
マルクスを再読する 主要著作の現代的意義
的場昭弘
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やばい。一気に読んでしまった。 なんかすごい自分のこと好きになるのが大切とか言ってたけどそういうのじゃなくて面白かった
二木先生
夏木志朋
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喜ぶことだけをしてあげる、ちょっと楽になりました。ただ、早くしてよ、と思うことはまだまだあるけど
子育てのきほん 新装版
佐々木 正美/100%ORANGE
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面白かったよ。 犯罪者にどんどん惹かれていくところとか。でも、伶子もまた怖かったなー。友達よりも梶井にどんどん惹かれて、で、死んでしまいそうになって、最後にまさかうらぎられるとは!ってなった。
BUTTER
柚木麻子
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面白い。自分が悪くないのに悪く感じられて罪悪感に苛まれる感じわかる~
マーブル館殺人事件 上
アンソニー・ホロヴィッツ/山田 蘭
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