カニくん

カニくん

293件のレビュー

レビュー

全会一致で江戸川乱歩賞を受賞した高野さんのデビュー作 重厚な内容ながら、続きが気になる展開と読みやすい文体により、2日で読み終えました。 死刑制度とそれに関与する人々の葛藤について考えさせ、気付かせてくれる1冊です!

13階段 新装版

13階段 新装版

高野和明

本棚登録:0

『ツバキ文具店』の続編となる1冊 鎌倉で古書店と代書業を営む鳩子を始め、ミツローやQPちゃん、バーバラ婦人、男爵など前作に登場した人物の魅了が益々上がっていて、読んでいて心が温かくなりました。 優しくて素敵な物語 第3作目も近々文庫化予定とのことで楽しみです!

キラキラ共和国

キラキラ共和国

小川糸

本棚登録:208

俳句から物語の着想を得て描かれた1冊 12句の俳句と12編の物語が詰まった短編集。 様々なジャンルが楽しめて、17文字の言葉から一つの物語を作り上げる宮部みゆきさんの凄さを改めて感じました。 どの作品も楽しめました🎵

新しい花が咲く

新しい花が咲く

宮部みゆき

本棚登録:1

誘拐犯がゲームマスターとなり、警察たちとゲーム感覚で要求を出していく物語 展開やゲームマスターの目的などが気になって、どんどん読み進めました。 終わり方も衝撃があり、読んで良かったと思う1冊です!

文庫 誘拐遊戯

文庫 誘拐遊戯

知念 実希人

本棚登録:0

【読書仲間から借りた本2】 価値を生まない"仕事ごっこ"に切り込んだ1冊 童話や昔話を、仕事や業務に例えてムダを説明しており、理解しやすかった。 書いてあることに、心当たりがあり過ぎて悲しくなりました(苦笑) 一部は自分もやっていることなどがあったので直しつつ、職場全体が変化していくようにチャレンジしたいと感じた。

脱!仕事ごっこ

脱!仕事ごっこ

沢渡あまね

本棚登録:0

【読書仲間から借りた1冊】 自分を好きになったり、良い意味で楽にするために心掛けることが書かれている1冊 改めて認識した方がよいことが書かれていて気付きになった。 読んで良かった1冊です!

何歳になっても自分を好きになる練習

何歳になっても自分を好きになる練習

矢作直樹

本棚登録:0

鎌倉が舞台の、文具店と代書業を行う女性の物語 心温まる話の数々に加えて、代書の手紙が載っていたり、(文庫本の場合)左下にパラパラ漫画があったりと、色々と工夫されていて面白かったです。

ツバキ文具店

ツバキ文具店

小川糸

本棚登録:322

戦国時代の梟雄・松永久秀にスポットをあてた1冊 電子書籍で読んでいましたが、今年の大河ドラマで竹中直人さんが演じるとの情報を聞き、再読したいと文庫本を購入しました。 出自や出生・前半生が不明の久秀の幼少時代を創作で描き、それが史実に繋がる後半生の構成は見事でした。 この本を題材に大河ドラマ作って欲しい位です(笑)

じんかん

じんかん

今村翔吾

本棚登録:0

2025年最後の読了本 加賀恭一郎シリーズのひとつで、人情に溢れる日本橋小伝馬町で発生した殺人事件を、様々な場所を加賀が訪ねながら真相に近付いていく物語。 ドラマを視聴済のため、内容は頭に入っていましたが、それでも続きが気になってしまい一気読みでした!

新参者

新参者

東野圭吾

本棚登録:0

直木賞を取り、来年映画化もする話題作が文庫化となったので手に取りました。 人情物×ミステリーというあまり読んだことのないスタイルに、途中からどんどん読むスピード上がってきました。 終わり方も良く、読んでよかった1冊です!

木挽町のあだ討ち

木挽町のあだ討ち

永井紗耶子

本棚登録:7

『線は僕を描く』から2年後の物語を描いた1冊 登場人物たちの優しい言葉と行動に心が温かくなり、水墨画での描写の力強さに力を貰いました。 映像で見れると、より水墨画の深みを知れると思うので、本書も映画化希望です(笑)

一線の湖

一線の湖

砥上裕將

本棚登録:0

雨穴さんの変なシリーズ最新作 今回の主人公は、今までのシリーズで重要な役割を果たしていた栗原さんの若かりし頃のお話。 ページ数はそこそこありますが、読み始めたら続きが気になり、一気読みでした! ホラー、ミステリー、サスペンスなど様々な要素が詰まった1冊です。

変な地図

変な地図

雨穴

本棚登録:12

アニメや映画を視聴済ではありますが、原作が未読であったので手に取った1冊 内容を知ってはいましたが、辞書を作る人々の想いと情熱に心が打たれました。 言葉を大事にしようと改めて思いました。 本屋大賞受賞に相応しい、多くの人に読んで欲しい作品です!

舟を編む

舟を編む

三浦しをん

本棚登録:507

成瀬の3巻目にして、シリーズ完結となる1冊。 今回で最後かと寂しい気持ちもあった本書も、読みやすくてアッという間の読了でした。 最後まで、成瀬という一貫した存在で駆け抜けてくれて元気を貰いました! 可能性はあるらしいので、そのうちシリーズ続編が出ることを願っていますm(_ _)m

成瀬は都を駆け抜ける

成瀬は都を駆け抜ける

宮島未奈

本棚登録:11

〈マカン・マラン〉シリーズの第一作目が待望の文庫化! シャールさんの作る優しい夜食と特別な飲み物が素敵で、実在したら仕事に疲れた時などに行きたいと思いました。 背中を押してくれる元気な一言などもあり、読んでいて元気の出る作品です。

マカン・マラン

マカン・マラン

古内一絵

本棚登録:3

「死者」が視える検事×弁護士のバディが活躍する法律ミステリー あまり見たことのない展開で先が気になりました。 続編が出て欲しいです🙋

真夜中法律事務所

真夜中法律事務所

五十嵐律人

本棚登録:2

Audibleが先行出版のために話題となった1冊 前半が手記『暁闇』によるノンフィクション 後半が小説『金星』によるフィクション と特殊な構成となっています。 途中、休憩を取らなくてはいけない位に心が苦しくなる展開もありましたが、聴き続けた先には震えるような衝撃と感動に出会えました! 様々なことについて深く考えさせられた、本当に凄い作品です。

暁星

暁星

湊かなえ

本棚登録:2

漫画デビュー20周年をむかえた益田ミリさんの描き下ろし漫画が文庫化した1冊 サクサク読めつつも、『友達とは何か?』を考えさせられ、そして最後は心が温まる内容です。

ミウラさんの友達

ミウラさんの友達

益田ミリ

本棚登録:0

シリアルキラーを題材にした気鋭の5名の作家によるアンソロジー どの作品も読みやすくて面白かったです。 お気に入りは以下になります。 『シリアルキラーVS殺し屋』(阿津川辰海) 『ご乗車の際は』(結城真一郎)

シリアルキラーアンソロジー「悪」

シリアルキラーアンソロジー「悪」

阿津川辰海/木爾チレン/櫛木理宇/くわがきあゆ/結城真一郎

本棚登録:1

「頂き女子 りりちゃん」に迫ったノンフィクションの1冊 Audibleで公聴しましたが、読み手の方が"りりちゃん"の台詞だけ声色を変えて話してくれるなど聴きやすかったです。 りりちゃんを追う中で感じた、加害者側の複雑な感情や事情・被害者側の悲痛な訴えなど、色々や視点で描いており、熱量に圧倒されました。 話題になった当時は、そこまで分からなかった事件の全容に触れることができて良かったです!

渇愛

渇愛

宇都宮 直子

本棚登録:8