作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (20件)
それぞれの主人公の生き方を違った角度から捉え直し、希望をもって結末を迎えさせる、心が暖かくなる話だった。
利用者の悩みによりそった本を手渡す、そんな図書館司書になりたい。
青山さんの本、二冊目。 前も短編小説なんだけど、一話一話が少し繋がってて、おっ!ってなってたけど今回もだった。 自分で勝手に他人からどう思われるか決めつけていること、自分で自分の可能性を狭めていること、行動しないと何も始まらないこと、多くのことを教えてくれる本でした!
司書さんがピッタリの本を紹介してくれる。短編だか面白かった、ホンワカ系
こういう図書室、司書さんに本をおすすめしてもらいたいなと思う本です。
青山美智子さんの本はいつも読み終わった後に、幸せで優しい気持ちにさせてくれます。5人の、海老川さんも含めると6人のお話を読んで私も丁寧に大切に毎日を過ごしていこう思いました。いつか司書の小町さゆりさんのお話しも読めたらいいな
温かい読後感。著者の人間に対する深い愛情、柔軟な視野、懐の大きさを感じる。第5章の正雄 65歳 定年退職 の話が一番心に残った。やはりこれは年代かな。
司書がでてくる本。仕事や生き方について考えさせられる内容だった。
自分が意味づけするんだね
こんな図書館に行きたいと思った。新しいことに踏み出そうと思えた
051105
こんな感じ司書さんがいたら図書室に通いそう。
2023.3月発行 この作家さんは5冊目 〜幾つかの話があり 登場人物がちょっとづつ繋がっていて 心温まる..ファンタジーぽい話多い この本は不思議な猫や神様 双子のお爺さんは出てこない.. リアルぽい話〜 5冊同じパターンの本なので 少し飽きてきたのかも... 少し前に似た型の本読んで(理系ぽい印象) そのせいか..対比できるようになった (急に気がついた) この本は自分的には文系ぽい話 ..私(人)の気持ちが全ての基準というか.. 心の底から手放しで 大好きと思えなかったのは それかなと思う 4冊目位までは 全部の話 好きじゃないのもあり 引っかかるなと思う文あったけれど 全部読んだら面白かったな となったんだけど ..泣けるのもあった.. 今回は違った *今までの本に出てきた職業 出てくる人の職業 [ユーチューバー 生活やインフラ支える モデル 占い師 ような(コツコツ系)職業 絵描き 雑誌記者 事務系に対する文が バンドマン 冷たいというか.. 美術系〜講師] 淡白というか.. [出版社勤務 印刷所勤務 こういう職業から サロン店員 カフェ店員 クリエイティブ系 雑貨屋 教師] (それに関わる職) の方が明るく楽しいと 進めているように感じ.. ちょっと疑問感じていた (コツコツ系にも面白さあると思うし.. コツコツ系を面白いと思わない人 ばかりが主人公) 海外留学や外国人との交流 すごく進めている感じも.. (悪い面何も書かれていない 〜小説だからいいんだけど..) そういうのに気づいて あまり楽しめなかった 1人1人の悩みや不安の気持ちの文が 多めで (こういうのが多いと 自分の体の中に埃や垢が 溜まっていく感覚になる..) 話の最後の方で ナゼか 上手いこといく 感じがちょっと受け入れにくかった この本はファンタジーぽくもなく リアルなお話だったので あまり好みではなかった 解説の文の方が頭に残った
ネタバレを読む
5人の登場人物がやんわり繋がっていく感じも良かった
キャッツミャウブックス 夢の猫本屋ができるまで
まさに手元に置いておきたい本。私のお探し物はこの本だった!笑 読む度に心動かされ、今やすっかり著者の本の虜だ。 各章の登場人物に繋がりがあり、互いに良い影響を与えているのもグッとくる。 果たして小町さんは私を見てどんな付録をくださるかしら?
アンソロジー。図書室でのレファレンスから、いろんな道が広がる物語。羊毛フェルトおもしろそう。ハニードーム、食べてみたい
コミュニティセンターの図書館を介して、それぞれの登場人物がつながっていてよかった。図書館司書の小町さんが作る羊毛フェルトが、悩んでる主人公が前向きになるヒントを与えていた。




