はな花

はな花

75件のレビュー

レビュー

久しぶりにエッセイを読んた。 等身大の1個人の思うことに共感できて、とてもおもしろかった。 特別の1日でなくても、私たちは、いろいろ思い、いろんなことを確認して、それなりに納得して、楽しく生きている。 死ぬまでこんな日々を過ごしたいと思った。

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小さいコトが気になります

小さいコトが気になります

益田 ミリ

お寺にまつわるそれぞれの女性のはなしは、とても興味深かった。 やはりストーリーがある方が、お寺周りには面白みがある。

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女人古寺巡礼

女人古寺巡礼

杉本苑子

映画とは違う感動があった。

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国宝 下 花道篇

国宝 下 花道篇

吉田修一

映画よりも凄みのある内容だった。 一つの道を極めるまでの道のりは本当に遠い。誰にでもできることではないと思った。

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国宝 上 青春篇

国宝 上 青春篇

吉田修一

最後まで犯人が分からず、面白くて一気に読めたが 犯人がなぜか一連の犯行を実行したのかがイマイチつまめない。

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俺ではない炎上

俺ではない炎上

浅倉秋成

青山美智子さんらしい温かいストーリー。童話の世界が入り込んだ銀座が 別世界の様でもあった。 いつでも銀座は特別な街。不思議なことも当たり前のように通り過ぎてゆくんだろうなと思えた。

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人魚が逃げた

人魚が逃げた

青山 美智子

少し道を外れた人の、もやもやした気持ちがよく伝わってきた。切ないけど若いって良いなと思う。やり直しは効くから! 応援したくなる!

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ライフ

ライフ

小野寺 史宜

辻村さんの文章にはとても惹かれた。 作品としては切ないくらい繊細な年頃の心の中の葛藤が手に取るように分かった。 もう一度読み返してみたいと思える本だ。

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傲慢と善良

傲慢と善良

辻村深月

やさしい文章が心地よい。 野球選手の裏側が垣間見られ いろんな人生があるんだなと、心温まる気がした。

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あおぞら町 春子さんの冒険と推理

あおぞら町 春子さんの冒険と推理

柴田よしき

現実離れした話だけれど、ふるさとを提供するサービスがあっても不思議でないかもしれないとおもった。

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母の待つ里

母の待つ里

浅田 次郎

一気に読んた。(上)巻とは違い。箱根駅伝の往路と復路を順序だててストーリー日していて、駅伝の実況中継から目が離せないように、一気に読み進めてしまった。面白いの一言だ〜

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俺たちの箱根駅伝 下

俺たちの箱根駅伝 下

池井戸 潤

大好きな箱根駅伝のもう一つの影の立役者、学連選抜チームの話。 あ〜いたな…とあまり注目してなかったところにスポットを当てた話。(上)巻は選抜チームが一つになるまでの話。下巻はいよいよ箱根を走る。 たぶん、次回から箱根駅伝の味方が変わると思うほど、熱い話だ。

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俺たちの箱根駅伝 上

俺たちの箱根駅伝 上

池井戸 潤

高校野球の裏方の母親の苦悩が身にしみた。

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アルプス席の母

アルプス席の母

早見 和真

高校野球のいう特別な社会の背景が見れて、影の親たちの苦悩が身にしみた。

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アルプス席の母

アルプス席の母

早見 和真

目の見えない出生届のない女の子の 小さな光を見つけていきる健気な生活が描かれている。 現実場馴れしてるけど、こんな人生が世界のどこかにあるかもしれない。 どんな悲惨な環境でも、光は見つけたらあるものだと思う。 それは、自然であり、暖かい人とのふれあいだ。

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とわの庭

とわの庭

小川 糸

最後まで犯人が良くわからなかった。 イヤミス作家とは良く言ったもので、女同士のどろどろが、凄かった。

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6月31日の同窓会

6月31日の同窓会

真梨幸子

大河ドラマを見てから、悪女といわれた日野富子の人生が気になっていた。 この本を読んで、普通の女性であり母であったと思う。

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日野富子

日野富子

松本幸子(作家)

なんだか現実味がなかった。ふわふわした人間関係が違和感を感じたかな。

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小鳥とリムジン

小鳥とリムジン

小川 糸

三浦しおんがこんな話を書くんだと以外でした。 古いアパート小暮荘の個性的な住民コミュニティが昭和っぽくて良いなと思う。

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木暮荘物語

木暮荘物語

三浦しをん

夜の散歩仲間っていいなと思った。 暗闇だけに自然体でいられる。 自然体でいられる人は大事にしないとと思った。

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いつか月夜

いつか月夜

寺地 はるな