山ちゃん

209件のレビュー

レビュー

なかなかハードな作品。他の「凪良ゆう」さんの作風とはちょっと違う感じ。文章も激しいし、内容もメチャクチャでモラルも何もない。地球の滅亡の話で殺人も描かれていて、ここまで凄い状況になるのかと思う。でも、「凪良ゆう」さんらしく、家族愛、人類愛に溢れた内容で感動する。2つの家族が繋がるいい物語。

滅びの前のシャングリラ

滅びの前のシャングリラ

凪良ゆう

本棚登録:0

人はどう生きるか?何のために生まれて来たのか?どうやってこれからの未来を生きて行くのか?生きる為の様々なヒント、考え方が書かれた本。

あきらめる力

あきらめる力

五木寛之

本棚登録:0

なかなか面白い。三編に分かれているが、どれも現実の生活環境に耐えかねて病院に行き、心の声が聞こえる聴診器を充てられ診察を受け、処方箋を書いてもらい症状を治していく。現実ではあり得ないが、なかなか面白く書かれている。問題のある人達と絶縁することが最終的な解決策。垣谷美雨さんの作品は、どれも目の付け所が上手く面白い。

絶縁病棟

絶縁病棟

垣谷美雨

本棚登録:21

素晴らしい感動作品。凪良ゆうさんの作品は、どの作品も爽やかな気持ちになる。登場人物は、どの人も優しいし、深い愛に溢れている。それぞれの人生を他人の言葉、噂などに惑わされることなく、いろいろ悩みながらも精一杯生きてる姿に感動する。作品の文章も爽やかだが奥が深い。非常に読み易く一気に読んでしまった。

星を編む

星を編む

凪良ゆう

本棚登録:367

最後は結末が曖昧になって、モヤモヤが残る。柿谷晶が支援課の刑事として、被害者家族の支援していくうちに過去の事件の真相が明らかになる。同じように加害者となり行方不明になった実兄のことも同時並行して描かれている。なかなか読み応えがあり、面白かった。

拒絶の理由 警視庁総合支援課4

拒絶の理由 警視庁総合支援課4

堂場瞬一

本棚登録:0

なかなか素晴らしい作品。非常に読み易いし、いろんなことを考えさせられる。人と人の繋がり、こういう関係もあるんだ。今まで読んだことのないような爽やかな感じにさせられる。春彦の死によって、野宮薫子と小野寺せつなの二人が徐々に寄り添って行くストーリー、心情が良く描かれている。題名がまたいい。

カフネ

カフネ

阿部暁子

本棚登録:445

人生について考えさせられる作品。独特の世界観で書かれているので面白い。「人は大河の一滴」、こういう風に人の一生を幅広い意味で考えれば、おおらかな気持ちになれる。

大河の一滴

大河の一滴

五木寛之

本棚登録:0

なかなか面白い作品。さすが東野圭吾。ラストで題名「秘密」の意味がわかる。スキーバス事故の被害者、加害者の関係も上手く描いている。夫「平介」と妻「直子」、娘「藻奈美」の家族関係が素晴らしい。妻と娘が入れ替わる設定が面白いし、入れ替わるごとの夫とのそれぞれの心情、思いやり、愛情が良くわかり感動する。

秘密

秘密

東野圭吾

本棚登録:470

高齢者の運転免許証返納をテーマにして、高齢者事故を引き起こした父親とその息子、その家族の苦悩を描いた作品。父親武とその息子敏明の関係、敏明と妻香苗、その一人息子幹人の関係が描かれているが、最後は全員が不幸になる悲しく、考えさせられる。

翳りゆく午後

翳りゆく午後

伊岡瞬

本棚登録:37

地方紙の話。地元に戻った主人公が編集長として、取材を続けていく。最後は、以外な展開となり廃刊に追い込まれる。これからの新聞報道について考えさせられる作品。

ニュースが消える日

ニュースが消える日

堂場瞬一

本棚登録:10

一つの事件から、いろんな事件が関係して一挙に解決していく。読んでいる時は、それぞれの事件を理解するのが大変だが、徐々に繋がっていく。岩倉刑事の洞察力、執念が事件解明に繋がる。それをサポートする彩香刑事との連携が素晴らしい。ベテラン岩倉刑事の捜査、事件解明に向けた推理が素晴らしい。堂場瞬一さんの作品は面白い。

英雄の悲鳴 ラストライン7

英雄の悲鳴 ラストライン7

堂場瞬一

本棚登録:0

確かに大人の恋愛小説。余りにも虚しく悲しい。もう少し違った生き方があったのではないか。せっかく一緒になった青砥と須藤の関係がもどかしい。もう少しお互いに本音を言って、話し合いを重ね一緒に生きて欲しかった。余りにも頑なな須藤の生き方に、なんとかならないのかと思う。生い立ち、ずっと生きて来た人生、それに病気が原因なのかと思う。

平場の月

平場の月

朝倉かすみ

本棚登録:126

虚しい結末。余りにも悲しい犯人の人生。一気に読んでしまうストーリー。震災の中で犯人「真柴亮」と刑事「陣内康介」の二人の人生、感情が鋭く描かれている。陣内の真柴に対する思いに感動。事件解決に向けた陣内の迫力が素晴らしい。真柴と幼い直人の心の触れ合いが救いになる。柚月裕子の最高の傑作。

逃亡者は北へ向かう

逃亡者は北へ向かう

柚月裕子

本棚登録:96

素晴らしい。映画も凄かったが、小説は映画とは違った点で、更に素晴らしい。ストーリーも映画とは違ったストーリーで楽しめる。歌舞伎の演目も詳しく書かれていて、知識が深まる。特にラストは意外な展開で、人物や踊りの描写、小説の文章からイメージする映像に感動する。

国宝 下 花道篇

国宝 下 花道篇

吉田修一

本棚登録:185

映画を観て、本を読んだ。映画とは別で、ストーリーがこと細かく描かれている。映画とは違った感動がある。喜久雄と俊介のそれぞれの生い立ち、生き様が面白い。

国宝 上 青春篇

国宝 上 青春篇

吉田修一

本棚登録:220

読んだ後、爽やかになる作品。凪良ゆうさんの愛情溢れる文章が素晴らしい。マンションの屋上にある庭園。登場人物の統理、百音、路有の3人の関係、桃子さん、亡くなった彼氏の弟基くん、それぞれが事情があり悩みを抱え助け合いながら生きている。全編に渡って思いやりの心が溢れて、心優しく気持ちが温まる。

わたしの美しい庭

わたしの美しい庭

凪良ゆう

本棚登録:137

確かに今までにないホラー的な怪奇物語。異様な世界観が蔓延している。過去の大伯父の戦時中の日記が見つかったことから異常な怪奇現象が起きる。現実か霊界の世界か分かりにくいし、何が本当か良くわからない。最後は怒涛の展開になるが、結末も良くわからないで終了。不思議。

火喰鳥を、喰う(1)

火喰鳥を、喰う(1)

原浩

本棚登録:26

なかなか面白かった。かなり登場人物が入り組んでいて分かりにくい。読み進める内に徐々に全貌が見えて来る。闇の組織「I」と組合の関係がちょっと意味不明。因幡と新発田の政界の因縁の関係、敷島刑事、津田刑事と樋口の駆け引き、アオイの裏切り、協力関係も面白い。

追跡

追跡

伊岡瞬

本棚登録:19

天久翼の神酒クリニックのメンバー達と事件を解決していく物語。警察に頼らず自分達で事件を解決していく、その事件が連続ビル爆破事件。現実的に普通にありえない。記憶喪失になった美鈴さんが、最後までキーパーソンだった。最後は以外な事実が発覚。なかなか面白かった。

天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶(仮)

天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶(仮)

知念実希人

本棚登録:12

刑事達にコーチとして指導する先輩向井刑事とその指導を受けた三人の刑事達の物語。三人の刑事が指導を受けて成長し、最後は向井刑事に恩返しをする素晴らしいストーリー。向井刑事の過去に受けた忘れられない事件も浮き彫りになる。テレビドラマの唐沢寿明のイメージピッタリ。

コーチ

コーチ

堂場瞬一

本棚登録:16