作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (11件)
最後まで犯人が分からず、面白くて一気に読めたが 犯人がなぜか一連の犯行を実行したのかがイマイチつまめない。
逃走系があまり好きではなかったので最初はなかなか読み進まず…途中から面白くなってきて一気に読めました。 子供目線の話と大学生目線の話、いる?と思いながら読んでいたのですが、もちろん全て繋がっていて、むしろ事件の核心の部分でした…。 あとから読み返して驚かされる話が好きなのですが、これもそういった話です。 ただ、動機は少し…それでそんなことする?っていう感想を持ちました。
んーハラハラ系苦手だっけ?と思うくらい最初読みにくかった。 後半は引き込まれ、犯人の名前聞いても、ん?誰?ってなってた。 人って自分では自分の言ったことややったことは正義であると思ってても、他の人からしたらおせっかいや、悪である。 自分は悪くないって思いがちだけど、言い訳せずに根本を見つめることが大事だと思った。
時間差があって、上手く騙された。 始めは不快感があったけど途中から気になって一気に読んだ。 殺人の濡れ衣で、逃げる話
またもや叙述トリック。 最後はポジティブな雰囲気で終わる秋山さんの作品。 色々リアルで面白かった。
ネタバレを読む
面白かった。序盤から凄まじくスリリングな展開に引き込まれ、逃亡シーンも読み応えあり。途上何度か違和感を感じたはずも、結局まんまと騙されて呆然。笑 主人公の心理描写は実にリアルで、ネット世界の危険性や家族や同僚との向き合い方についても考えさせられた。
読み返し必須!!!
ゴールデンスランバー?かと、はじめ思ったけど、違った。時間が前後していくのね、だから、こうなったのね。いろいろとこれはどうなった?とか、つっこみたいところはあるけれども、面白かった、
読みやすかった。 結末の急展開についていけなかった。
面白かった



