のじじ

40件のレビュー

レビュー

久しぶりに、中山七里さんの本を読んだ。展開に、ドキドキして、最後まで、驚かされた。おもしろかった。

バンクハザードにようこそ

バンクハザードにようこそ

中山七里

本棚登録:18

人影の石のことは、聞いたことはあったが、このように、一人の方の具体的な事実を知ると、一層、原爆投下の酷さを感じる。

しずくと祈り 「人影の石」の真実

しずくと祈り 「人影の石」の真実

朽木祥

本棚登録:0

成瀬あかりさんは、自由で、なぜかひきこまれる。しゃべり方が、おもしろい。

成瀬は信じた道をいく

成瀬は信じた道をいく

宮島未奈

本棚登録:410

はじめは、深刻な話と思っていたけど、未来の話で、こういう世の中になっていくのかなとも、思った。

代理母、はじめました

代理母、はじめました

垣谷 美雨

本棚登録:0

作者が、ひとつ年下で、広島市生まれということで、親近感が湧いた。日々、体重が増えてピークになっているので、なんとかしたい。下腹とウエスト、首(あごの下のたるみ)なんとかしたい。

レッツゴー・ばーさん!

レッツゴー・ばーさん!

平安寿子

本棚登録:0

さっぱり、理解できなかった。作者は、知識が豊富なんだろうが、何が面白いのか全くついていけない。

ゲーテはすべてを言った

ゲーテはすべてを言った

鈴木結生

本棚登録:62

今回、楽しみにしていた 下 を借りて、なかなかエンジンがかからなかったが、今日、一気に読み終えた。やはり、いろいろな場面の人間模様に、涙がでた。池井戸潤さんは、すばらしい作家と思った。

俺たちの箱根駅伝 下

俺たちの箱根駅伝 下

池井戸潤

本棚登録:182

6つの話が、結構どぎつくて、驚いた。コロナのパンデミックを、もう、忘れそうになっている自分に気づいた。

ツミデミック

ツミデミック

一穂ミチ

本棚登録:280

箱根駅伝を題材に、こんなにも、感動できる小説が書けるのが、すごいと思う。学生連合チームに焦点を当てたことも、おもしろい。次回、下巻を早く読みたい。

俺たちの箱根駅伝 上

俺たちの箱根駅伝 上

池井戸潤

本棚登録:194

一瞬にして、若い命がたくさん奪われたことは、本当に悲しい。世界で、今もなお、戦争がおこっていることは、情けない。

漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた

漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた

広島テレビ放送編『いしぶみ』/サメマチオ

本棚登録:0

みんな、こんなに優しい気持ちを持てるなら、素晴らしいと思った。人生には、いろいろなことが、おこるもんだと思った。

三兄弟の僕らは

三兄弟の僕らは

小路 幸也

本棚登録:0

よくわからない、小説だった。

憐憫

憐憫

島本理生

本棚登録:0

実直に生きるって、すばらしいと思った。人として、大事なことを、見失ってはいけないと思った。

ひと

ひと

小野寺史宜

本棚登録:258

阿波丸を題材に、小説にしたみたい。すごい、内容だった。シェエラザードの曲を、ゆっくり味わって聴きたいと思った。

シェエラザ-ド(下)

シェエラザ-ド(下)

浅田次郎

本棚登録:0

西 加奈子さんの本を、初めて読んだ。この本は、テレビで、紹介されていた。カナダの看護師さんが、関西弁でしゃべっているのが、おもしろかった。

くもをさがす

くもをさがす

西加奈子

本棚登録:257

ヨシタケシンスケさんの、絵と字が好き。メメントモリは、自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな という、ラテン語の警句だそうだ。それを、メメン と モリ にして、お話にしたところが、おもしろい。

メメンとモリ

メメンとモリ

ヨシタケシンスケ

本棚登録:0

盗撮にかかわることが、恐ろしいことになっていく。恐いなぁと思った。人間関係の描写が、実際にありそうで、親の立場など、自分に置き換えて読んでいるなと思った、ラ

恋とか愛とかやさしさなら

恋とか愛とかやさしさなら

一穂ミチ

本棚登録:209

原田さんに、勧められた。シェエラザードの題名に、ひかれて。浅田次郎さんは、この曲が好きだったと思う。

シェエラザ-ド(上)

シェエラザ-ド(上)

浅田次郎

本棚登録:0

中山七里さんの本を、久しぶりに読んだ。ごみの山のなかで、死んでいた人が別人とは、思わなかった。どんでん返しにおどろいた。

氏家京太郎、奔る

氏家京太郎、奔る

中山七里

本棚登録:50

途中から、一気に読んだ。梨木匠君が、いい人だ。この先、河野さん(三島さん)と、つきあうのではないだろうか。

掬えば手には

掬えば手には

瀬尾まいこ

本棚登録:256