のじじ

33件のレビュー

レビュー

6つの話が、結構どぎつくて、驚いた。コロナのパンデミックを、もう、忘れそうになっている自分に気づいた。

0
ツミデミック

ツミデミック

一穂ミチ

箱根駅伝を題材に、こんなにも、感動できる小説が書けるのが、すごいと思う。学生連合チームに焦点を当てたことも、おもしろい。次回、下巻を早く読みたい。

0
俺たちの箱根駅伝 上

俺たちの箱根駅伝 上

池井戸 潤

一瞬にして、若い命がたくさん奪われたことは、本当に悲しい。世界で、今もなお、戦争がおこっていることは、情けない。

0
漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた

漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた

広島テレビ放送編『いしぶみ』/サメ マチオ

みんな、こんなに優しい気持ちを持てるなら、素晴らしいと思った。人生には、いろいろなことが、おこるもんだと思った。

0
三兄弟の僕らは

三兄弟の僕らは

小路 幸也

よくわからない、小説だった。

0
憐憫

憐憫

島本理生

実直に生きるって、すばらしいと思った。人として、大事なことを、見失ってはいけないと思った。

0
ひと

ひと

小野寺史宜

阿波丸を題材に、小説にしたみたい。すごい、内容だった。シェエラザードの曲を、ゆっくり味わって聴きたいと思った。

0
シェエラザ-ド(下)

シェエラザ-ド(下)

浅田次郎

西 加奈子さんの本を、初めて読んだ。この本は、テレビで、紹介されていた。カナダの看護師さんが、関西弁でしゃべっているのが、おもしろかった。

0
くもをさがす

くもをさがす

西 加奈子

ヨシタケシンスケさんの、絵と字が好き。メメントモリは、自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな という、ラテン語の警句だそうだ。それを、メメン と モリ にして、お話にしたところが、おもしろい。

0
メメンとモリ

メメンとモリ

ヨシタケシンスケ

盗撮にかかわることが、恐ろしいことになっていく。恐いなぁと思った。人間関係の描写が、実際にありそうで、親の立場など、自分に置き換えて読んでいるなと思った、ラ

0
恋とか愛とかやさしさなら

恋とか愛とかやさしさなら

一穂 ミチ

原田さんに、勧められた。シェエラザードの題名に、ひかれて。浅田次郎さんは、この曲が好きだったと思う。

0
シェエラザ-ド(上)

シェエラザ-ド(上)

浅田次郎

中山七里さんの本を、久しぶりに読んだ。ごみの山のなかで、死んでいた人が別人とは、思わなかった。どんでん返しにおどろいた。

0
氏家京太郎、奔る

氏家京太郎、奔る

中山七里

途中から、一気に読んだ。梨木匠君が、いい人だ。この先、河野さん(三島さん)と、つきあうのではないだろうか。

0
掬えば手には

掬えば手には

瀬尾 まいこ

またまた、おもしろかった。本と同じ73歳なので、切実だった。自分も、しっかり、終活しないと😅

0
迷惑な終活

迷惑な終活

内館 牧子

とても、不思議な物語だった。引き込まれて、最後まで読んだ。理解できそうで、よくわからないけれど、影を持つとか、死んだひとと、話せるとか、新しい考えのようなものを感じた。

0
街とその不確かな壁

街とその不確かな壁

村上 春樹

やっと、借りれた。絵に表情があって、とてもかわいい。思い当たることが、たくさんあって、何回か、ふきだした。

0
大ピンチずかん

大ピンチずかん

鈴木 のりたけ

やなせたかしの詩は、心にしみる。うそいつわりのない、気持ちを書いているからだと思う。

0
やなせたかしおとうとものがたり

やなせたかしおとうとものがたり

やなせたかし

あっぱれな最期 は どのようにしたいのか、著者の奥さんのように堂々とできたらいいと思う。

0
凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養

凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養

樋口 裕一

垣内君が、印象に残った。浅見さんとの関係は、無理があるとおもった。バレー部の山本さんの死は、悲しすぎる。

0
図書館の神様

図書館の神様

瀬尾まいこ

全ての話が、つながっていることに、途中から、気づいた。日々の生活が大事と教えてくれているような気がする。

0
うつくしが丘の不幸の家

うつくしが丘の不幸の家

町田 そのこ