hamitan
レビュー
京都修学旅行中に路線バスの中から突如、疾走した小野寺冬葉。20年後に疾走した冬葉から私を憶えていますか?と云うメールが同級生達に届き、その後不可解いな事件が起きる。
激流(上)
柴田よしき
本棚登録:17人
祇園の舞妓としてナンバー1になった岩崎峰子の、芸妓、舞妓時代の生き様。その間、一度だけの大恋愛(不倫)の相手が勝新太郎だったとは‼️
芸妓峰子の花いくさ
岩崎峰子
本棚登録:0人
肝心な事は、第5章目から。 その辺りから、私の興味ある内容だった。 忘れた頃に、再読してみよう。
名医が教える飲酒の科学 一生健康で飲むための必修講義
葉石かおり/浅部伸一
本棚登録:0人
成瀬あかり、地元高校生漫才ゼゼカラ(膳所から世界へ)のメンバー。独特の個性で、大学生になってからは、大津観光大使としてもキャラを発揮。
成瀬は信じた道をいく
宮島未奈
本棚登録:410人
故郷飛び出し、アパートの管理のアルバイトで、投げやりな生活をすてた門川。そのアパートの独居老人が亡くなっていて、その遺品整理中8mmフィルムを見つけた。戦時中の人間機雷の訓練の理不尽。
エンドロール
鏑木蓮
本棚登録:0人
私立探偵の遠刈田蘭平の元に福岡の梅田丸百貨店の3代目梅田翁が一万年愛すと言う宝石を探す依頼に行く。梅田は戦後、上野駅で貧困の中一緒に暮らしたみっちゃんと(とケロ)の偶然の再会で知る現在の苦悩を知り⋯
罪名、一万年愛す
吉田修一
本棚登録:37人
南部鉄器会社の孝雄と悟の父と息子それぞれの愛の形がもつれている。突然の孝雄から補導委託を受け入れを聞き反発する悟だが、受入れた16歳の春斗の父子関係もお互いの思いが噛み合わない
風に立つ
柚月裕子
本棚登録:155人
山陰の港町にある、尽果(つきはて)と言うバス停にある、まぐだら屋と言う食事処で働くマリアと、東京の老舗料亭吟遊の倒産で、彷徨い辿り着いた紫紋。 尽果には、追い詰められた人々が降り立ち、ここで生き抜く理由を見つけて帰って行く。
まぐだら屋のマリア
原田マハ
本棚登録:94人
次々に両親を亡くして、大学も辞め半分自暴自棄な聖輔と惣菜屋の督次さんとの出合い。 幼なじみの青葉との偶然の出会いから、自分の生き方を模索し一歩踏み出す聖輔
ひと
小野寺史宜
本棚登録:258人
水上勉の越前竹人形は、描かれるまえからあったのか⁉️ 実際の福井に見事な竹人形は実在しないらしい。 竹人形作りの竹細工と政治がからんで、殺人事件が起きてしまった
竹人形殺人事件
内田 康夫
本棚登録:0人
地曵いく子さんの大人旅。 お金もそこそこある大人の旅なので、ケチケチ旅でないちょい優雅な大人の女の旅の必需品やら楽しみ方が描かれてる
大人の旅はどこへでも行ける 50代からの大人ひとり旅
地曳いく子
本棚登録:0人
信濃の国と言う長野県歌に歌われる何か所かの名勝で、殺人事件が起き、最初の事件の容疑者にされてしまったのが毎朝新聞社の中島。 信濃のコロンボと中島の妻の洋子との、真犯人を探すミステリー。
「信濃の国」殺人事件
内田康夫
本棚登録:0人
松浦さんの赴任先高知で、不可解な自動車事故があり、最後には松浦さんも犠牲に。 大戦後に、宇佐八幡で交わされた盟約に反する行為をする金久保代議士VS日本のこれからを憂う飯島昭三や松浦の祖父高塚達を巡る殺人事件を解決して行く。
はちまん(下)
内田 康夫/杉野 宣雄
本棚登録:0人
神社の中で、一番多いのが八幡神社で、二番目が稲荷神社だそう。 カメラマンの小内美由紀が、北信濃の小内八幡神社で話しかけられた飯島昭三さんの死をきっかけに、恋人の松浦勇樹と共に、事件に巻き込まれる。 松浦さんは、サッカーくじ反対者だったため高知に左遷。
はちまん(上)
内田 康夫/杉野 宣雄
本棚登録:0人
三代目花井半二郎(喜久雄)の歌舞伎舞台にかける思い。もはや最期は、役と自身との区別がつかないくらい取り憑かれてしまった。丹波家の跡取りの俊介も、両足義足になっても舞台を諦めず、最期まで舞台に取り憑かれていた。 二人を巡る人達との心の触れ合いも読み応えあり。
国宝 下 花道篇
吉田修一
本棚登録:185人
60歳からは、我慢しない生き方。 今まで思ってた生き方は間違いではない‼️と確信できました。相手に迷惑をかけず、自分の生き方のみの追及は、いけないことではない。元気な時間は、あと、10〜20年あるかないか⁉️ 光陰矢の如し‼️
60歳からは、「これ」しかやらない
和田秀樹
本棚登録:0人
大石理紀(リキ)は、余りの貧困で、お金の為に代理母出産で、男女の双子を出産。帝王切開でのとても辛い出産のなかで、沢山人の心と子供達の事を思い、新たな第一歩を踏み出していく。
燕は戻ってこない
桐野 夏生
本棚登録:0人
大曲の資産家、横居ナミさん殺害事件。 寸又峡と大曲での殺人事件のナゾを浅見光彦が解き明かす。
鄙の記憶
内田 康夫
本棚登録:0人
父親殺害の容疑で逮捕された環菜。 臨床心理士の由紀がノンフィクション執筆のため、弁護士の迦葉(大学同期なだけ⁉️)と共に面会に行き、環菜の過去を追うにつれ、証される環菜と両親との過去の関係が…。 「家庭に問題があった女の子が何を考えて、どんな想いで生きているのかを知りたい」迦葉の言葉より
ファーストラヴ
島本理生
本棚登録:211人
台湾に新幹線を通すというプロジェクトの一員の春香と、春香を巡る日本人と台湾人の繋がり関わり合いを通じて国を超えた思いが通じ合う話
路
吉田 修一
本棚登録:0人