匿名ユーザー

16件のレビュー

レビュー

途中から映画の映像が脳内再生されちゃって登場人物がそれにしかならなかった。なんだろこういう負の感情あんまり起きないのにな。 2人目の母の話し。こんな方法でこどもに愛をささげる人もいる。

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そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

瀬尾 まいこ

成瀬はナチュラルに生きている、みんなが惹かれて巻き込まれる。 成瀬は信じた道を行く タイトルまんまなんだけど、成瀬のその後が知りたくなるね

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成瀬は信じた道をいく

成瀬は信じた道をいく

宮島 未奈

甲子園を目指す球児と恋愛の話し。暴力やタバコ飲酒、今では絶対考えられない描写多くてねぇ時代だったんだなぁと、その中でも皆んな当たり前の様に野球やってたんだな。野球の話し たっぷりで楽しかったけど、妊娠させて野球部辞めるきっとこの本の肝のところ、あんまり好きじゃなかった。

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ひゃくはち

ひゃくはち

早見和真

自分が元から持っているものは たぶん何もなくて、そうやって出会った人が分けてくれた いい部分で 自分はたぶん生きてる。 だから誰かの役に立ちたい。 そのことは自分に道みたいなものを示してくれたし、幸せなことだと思います。 研司くんの言葉がこの時の流れのがある本の言いたかった事なんだな。 ネネかわいい。 でも本当に言葉つづりの読みにくい本だった。

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水車小屋のネネ

水車小屋のネネ

津村 記久子

面白かった バブルの時ってこんな人達もいたんだな、きっと。なんでこんなにうまくいかなかったんだろう。幸せになる為にがむしゃらに24時間頑張ったのになぁ。 ヤクザこえぇなぁ 地道に生きて行くってむつかしい事なのかねえ

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真珠とダイヤモンド 上

真珠とダイヤモンド 上

桐野 夏生

野球母 あぁ男の子の母で良かったっていう話し。 成長する男子を近くで見守る、応援する。胸が熱くなる。

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アルプス席の母

アルプス席の母

早見 和真

歌舞伎があちこちに見えて、お話も歌舞伎の本になりそうな筋で、歌舞伎好きがから尚一層楽しかった

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木挽町のあだ討ち

木挽町のあだ討ち

永井 紗耶子

あー、この事件なんとなく覚えてる。 医学部に入れようと何浪もさせてその後も支配されて、母殺した話。 殺人を告白した、牢の中で自己肯定出来たこと、弁護士さんの、人の心に触れて心を動かされた事、ちょっと救われた、そんな本。

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母という呪縛 娘という牢獄

母という呪縛 娘という牢獄

齊藤 彩

舅仁左衛門様、夫孝太郎の梨園の妻、千之助君の母の不倫の林真理子的な本。 歌舞伎好きだから興味本位で読めたし、はー、雲の上界ってあるのねぇ…って思うけど。 こっち側からだけ見て書いてるから、梨園がわからは違う話しなんだろうなって 話し。 「尽くす体質」の人なんだな。

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奇跡

奇跡

林 真理子

最後は読みながら嗚咽した。涙が止まらなかった。 ファンタジーだとは思うけどそう思わせる魅力が、多聞にはあった。懸命に生きる、いわばどん底の人に寄り添い力を与えそして自らの役目を全うしようと一途に伝え進み続ける。もーね、ダメ、想像出来るその瞳にやられ続ける。 声上げえ泣いたわ。

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少年と犬

少年と犬

馳 星周

面白かった。一気に読んだ 養子を迎えるにあたる夫婦の葛藤、迎えてからの暮らし、 でもその子供を産んだ娘の悲しい悲しい物語。護られなかった娘、まだ子供だよ、ゆえに決断の機会も知恵も与えられなかった悲しい、美しい心を持っているからそこ悲しい娘。 どうか幸せになって欲しい。

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朝が来る

朝が来る

辻村 深月

面白かったな 書き手の顔を思い浮かべながら読む事、あ、エッセイがそうか、これはエッセイなのかな小説なのか。あ、エッセイを元にしたフィクションっだって。 どんなにかバカやっても好きな事があってソコに一生懸命なら面白い人生になるんだな。

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拾われた男

拾われた男

松尾 諭

なんというか 救いようがない、といった世界でもがき苦しんで立ち上がろうとしてもがき苦しんでいる。困った時は助けてって言っていい。助けられた人は今度はまた人を助けるんだろうか。アキはフィンランドに行くまでにどんな人生を送ったんだろう。「俺」は報道の世界でまたボロボロになるだろうな。誰を救う事はあるだろうか 一気に読んだ。けど疲れた。

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夜が明ける

夜が明ける

西 加奈子

んー。 昔こんな方々が居たんだね。 って。平たく思ったけど。そりゃ絶えて当然だわ。知恵と力でその後のし上がった人は居ないのも頷ける。 序盤も入り込みにくかった、淡々と読み飛ばした感じ。

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李王家の縁談

李王家の縁談

林 真理子

宗教団体の中でおこった子供の成長と親達の思想の話。 なかなか良かったよ

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琥珀の夏

琥珀の夏

辻村 深月

よみやすかったけど 8050問題とはちょっと違うかなぁ。面白かったけど内容は薄いかなぁ。

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小説8050

小説8050

林 真理子