作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (16件)
なんかこういう文章を書く人だったんだなあ、と改めて思った。セリフがあまり好きになれない。ストーリーは面白かったが…
あっという間に読めた。クスノキの番人を、読んでいたので、わかりやすかった。いろいろな人が、からみあっているのが、おもしろかった。
日記は今日の出来事、そして、翌日への希望を書くことに決めた。そして、今あるもの、家族がいることの幸せをかみしめることができた。それが一瞬でも忘れてはならないと。幸せな気持ちにさせてくれた本。
認知症
本当に素晴らしく、感動する作品。クスノキの番人と同様、どちらも面白かった。玲斗と千舟、元哉と佑紀奈、元哉の両親、刑事の中里など、登場人物がどれも優しく相手のことを思っている。記憶を無くしていく悲しい病気が逆に素晴らしい物語を作っていく。さすが東野圭吾。
3/5読み終わり。番人よりも面白かった!ラストで、千舟さんが甥っ子の事を分からなくなってしまったことが、何とも切ない。病気で生きる気力を無くした少年が、数ヶ月間絵本を完成させることに生きがいを感じたり、その両親も離婚していたけど、息子のために思い出の梅大福を完成させたり、素敵なストーリーだった。
感動した。 良かった。 なんていうか本当良かった。 辛い時に読んでたから余計に響いた。
それほどかな
少し感動した 久しぶりに東野圭吾を読んだけどやっぱりおもしろいし、読みやすい。一週間くらいで全部読めた。 認知症といえば明日の記憶だなってそっち思い出して泣きそうになった
感動的でした😂例え感謝されなくても誰かのために何かしてあげられる人間になりたいと思いました🎉
過去や未来より、今が大事。
クスノキの周りで起こった事件に関わる女子高生と病気で眠るとその日の記憶が無くなる1人の少年。クスノキの力を女神に例え絵本作りを始める。 少年の気持ちを軸に絵本が作られ、千舟さんが朗読する。少年はその日記憶をクスノキに預念し、最後の夜に受念する。最後に楽しい記憶を持って亡くなれて良かった。 千舟さんは認知症が進み玲斗君もわからなく成って。クスノキにはどうする事も出来ないのだなー
淀みない、読み手と同調する書きっぷりだ
そこそこ
