あやぴん

20件のレビュー

レビュー

途中までは登場人物の繊細の心の変化に同調して続きが気になり夢中で読んだ。結末に向かうまでは、これ見よがしに切なさを盛ってきて、ちょっと胡散臭いというか、わざとらしさが出てきちゃったような気がするなあ、まあ、おもしろかった。

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汝、星のごとく

汝、星のごとく

凪良 ゆう

少し感動した 久しぶりに東野圭吾を読んだけどやっぱりおもしろいし、読みやすい。一週間くらいで全部読めた。 認知症といえば明日の記憶だなってそっち思い出して泣きそうになった

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クスノキの女神

クスノキの女神

東野 圭吾

一度大学の時に読んだ本をもう一度読んだ。全然覚えていなかった村上春樹は抽象的な話だから10年に1回同じ本を飲んでも良いような気がする。少し不思議な世界に迷い込んだ青豆と天吾の話。月が2つ浮かんでいたり、リトルピープルが時々出てきたり。ハリーポッターみたいに長く他の世界に浸れる感じがしてそこは良かった。

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1Q84(BOOK3(10月ー12月))

1Q84(BOOK3(10月ー12月))

村上春樹

おもしろかった ピアニストの世界は奥深いと思った作者の奥田さんはピアニストだったのだろうか。音楽について考えたことをこれだけ言語化できるのがすごいな。

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蜜蜂と遠雷(下)

蜜蜂と遠雷(下)

恩田陸

ただただ切ない

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明日の記憶

明日の記憶

荻原浩

やっぱり村上春樹はプレイボーイというか、愛人をたくさん作る男がよく出てくる

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上 春樹

わたしの言葉で言うと、ただの不倫男の小説なんだけど、村上春樹が、言葉にすると、不倫が悪質なものではないように感じるからすごい。島谷さんはどこにいったの?謎がなぞのまま終わった。

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国境の南、太陽の西

国境の南、太陽の西

村上 春樹

池井戸潤がおもしろくなってきた 株のことがよく分からないから勉強したい

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アキラとあきら

アキラとあきら

池井戸潤

はたらくことがまるで素敵なことかのように思えた

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陸王

陸王

池井戸 潤

洋服について考えさせられた。

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クローゼット

クローゼット

千早 茜

おじさんと大学生の恋 まあまあおもしろかった

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神様の暇つぶし

神様の暇つぶし

千早 茜

香りは本当に永遠に記憶されるのか気になった。少しわざとらしいというか、下手な展開もあったけど、引き込まれる文章だった

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透明な夜の香り

透明な夜の香り

千早 茜

最後くそ会社をすかっとさせる話。 最初の方、あまり主人公に共感できなかったけど、最後のスカッとさせるところがまあまあ面白かった。

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神様からひと言

神様からひと言

荻原浩

男に依存するやべー女と、そのやべー女に依存する女友達の話。でも、やべーやつ視点で描かれているから、やべーやつの心情に共感してしまうところも大丈夫多々あったわ

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盲目的な恋と友情

盲目的な恋と友情

辻村 深月

ラストよくわからなかった 面白いわけでもなかったけど、主人公の人柄がすごくよく伝わってくる感じだった。読みやすかったから、井岡さんのほかのも読んでみたいな

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祈り

祈り

伊岡 瞬

ただただ切なかった。自分が適齢期なのもあるんだと思うけど、不妊治療に苦しんでいる主人公の気持ちに感情移入した。

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朝が来る

朝が来る

辻村 深月

いやーよかったー ほっこりする 死ぬのは怖い

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ツナグ 想い人の心得

ツナグ 想い人の心得

辻村 深月

そして下の伏線回収を読んで、めっちゃ良い話じゃんって思った

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かがみの孤城 下

かがみの孤城 下

辻村 深月