
komemory
レビュー
フロッピーなど時代感はあるけど、54からなるファイルの意味、構成などさすがは井上夢人!と感銘を受けました。途中に出てくるとある作品も読んでみたくなりました。😃
プラスティック
井上 夢人/田中 博
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紹介されている絵画にどれだけの「希望」を感じるかは人それぞれだろうが、まず絵の一部を見せておいて、どんな絵だろう?何を表してるのだろう?と思わせておいて、全体像で解説、というのが面白い。 個人的にはクラムスコイの絵が何だか気になった😅
希望の名画
中野京子
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支倉常長をモデルに、藩制そして時代に翻弄された侍たちのたどった道が実に悲しい。何のために海を渡り、洗礼を受けたのか、幕府・藩は彼らに何を求めたのか。禁制時代の暗いメッセージがそれでも感動的に伝わる。
侍
遠藤 周作
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駅の発着メロディーの誕生秘話の数々。聞いたことのあるメロディもいくつかあったが、1回でも聞いてみたいと思わせてくれるものも。なぜJR福島駅で「栄冠は君に輝く」?なぜ大分・津久見駅で「なごり雪」?など、興味をそそるエピソードが18種。 また、本文で紹介されているサイト「ご当地駅メロ資料館」はぜひオススメです!
駅メロものがたり
藤澤志穂子
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昭和、平成、令和と連綿と続く複雑な事件を追う奥の深い、骨太な小説。それぞれの時代の象徴的な出来事や事件を絡めて、リアリティ溢れる作品であった。
百年の時効
伏尾美紀
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ひとつの「青い壺」を巡って描かれる人間模様。読者はきっと自身にも思い当たるような経験、身近に起きた事象を重ね合わせて読むことだろう。そんな人間模様を「青い壺」は見つめ続け、そして……🍯
青い壷 新装版
有吉佐和子
本棚登録:158人
本好きでトラキチなど、私と共通点も多い著者、阪神タイガースへの入れ込みぶりは頭が下がるばかり😂 タイガースにかける思いと名著との絶妙なリンク、上手いなぁ〜😆
日々、タイガース、時々、本。 猛虎精読の記録
中江有里
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コアな鉄オタは、こういった鉄道をテーマにしたファンタジーミステリを素直に受け入れるかな?現実感は皆無だが、幻想的な世界に誘ってくれる鉄道小説として、読み心地よく、各場面が丁寧に描かれていて好感がもてた。代表的な鉄道小説として心に残るであろう作品でした🚃
ロスト・トレイン
中村弦
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ドラマより一足先に読了。蔦重の"べらぼう"ぶりには1年間楽しませてもらった。一味違った「写楽」には納得したし、最後までニヤリとさせてもらった。脚本の妙もあり、感謝感激😂
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 四(4)
森下佳子/豊田美加
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「旅」とはいっても、新進作家たちの手にかかると、ひと味もふた味も違った作品となる。旅情というよりは、SFのようなミステリのような、イマイチよくわからんのまで(笑)。でもこれはこれで印象深い作品群である。(個人的には森晶麿さんの作品がお気に入り)
旅する小説
宮内 悠介/藤井 太洋/小川 哲/深緑 野分/森 晶麿/石川 宗生
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歴史好きは源義家をどう見るか。数々の戦で功績を残した武士か、極悪人か。教科書にはまず出てこない義家とその近親たちを描くのが巧みな著者により、その魅力を堪能できた。
源家物語
真保裕一
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5篇の主人公それぞれの人生・生活に寄り添う鉄道がある。人生の脇役を占めるに過ぎないかもしれないが、何らかの影響を与えてくれる鉄道。ほとんどが馴染みのある路線なこともあり、鉄道がもたらしてくれるものがどれだけのものか、ほんのりわかったような気がした。
鉄道小説
温 又柔/澤村 伊智
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さすがに著者の代表作だけあって、「からくり」に次ぐ「からくり」。評価が高いのもうなづける。洞窟の場面はどこか横溝正史の世界を彷彿とさせられたのは、私だけ?😅
乱れからくり【新装版】
泡坂妻夫
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東洲斎写楽の正体については諸説あるが、本作では著者なりの新説を披露してくれた。目の付け所が斬新さを感じさせ、それもありうるかもなストーリーだった。 また、鶴屋喜右衛門が主人公として写楽の正体を探るべく奔走するが、「べらぼう」のスピンオフ的な要素もあり、これも楽しめたことのひとつ。
憧れ写楽
谷津矢車
本棚登録:12人
言ってみれば、「ザ・モキュメンタリー」あるいは「ザ・ホラー小説」。タイトルからして興味を持たせる感はあるが、現実感はなく、怖がらせ感をこういう形で表現したのだな、と。モキュメンタリーとしての完成度は高いが、結局はごく当たり前のことを回りくどく言ってるだけ、とも取れる。
読むと死ぬ本
彩藤アザミ
本棚登録:4人
日本国憲法制定をめぐる政府とGHQとの駆け引き。板挟み状態に置かれた法制局勤務の主人公の思いを伝えるには、本作のような小説仕立てが最適だろう。両者の攻防が昭和史好きを惹き込むこと間違いなし!日本国憲法は未だに改憲問題が続いているが、本作がそんな問題にどのような影響を与えるか。 昭和史好きには大変勉強になった。
ゴー・ホーム・クイックリー
中路 啓太
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〈自由律俳句の伝道師〉虚池空白が「野良句」と呼ばれる自由律俳句に秘められた謎を解明していく連作短編。句に秘められた謎解きは、暗号解読ミステリとの融合ともいえる。いつも自由律俳句を投稿している自分としては、楽しく参考にさせてもらいました。続編が出たら間違いなく読みます!
虚池空白の自由律な事件簿
森晶麿
本棚登録:0人
淀川を心の拠り所として、大阪市民が経験するであろうあるある(割と)が短編として、感動的に描かれる。特に自分と被るところが多い「ポロロッカ」、犬好きなら共感を得るであろう「黒い犬」が強く心を打った。
淀川八景
藤野 恵美
本棚登録:0人
乱歩賞史上最高といってもいいほどの完成度。通常殺し屋は敵役で最期はやられるのが普通だが、これはいわば敵役VS敵役、正義の味方が出てこないダークな世界。リアリティはともかく、プロの営業と殺し屋稼業をミックスさせた完全なフィクションだからこそ最後まで楽しくハラハラできた痛快作なのである。勧善懲悪ならぬ勧悪懲悪(笑)!?
殺し屋の営業術
野宮有
本棚登録:36人
又吉さんの多彩な発想力とヨシタケさんのかわいい表現力が相まって、本好きなら自分の本好き加減を知ることに。特に"整理番号27"は、自分自身に重なる部分もあり(これは又吉さんの体験談がもと!?)、感涙必至、そんな本でした。
本でした
又吉直樹/ヨシタケシンスケ
本棚登録:38人