komemory

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224件のレビュー

レビュー

「印象派物語」の続編として、物語部分では"私"がタイムスリップ(!?)して当時の画家たちと語り合う心憎い演出が楽しめる。ポスト印象派紀行では作品や風景の鮮やかな写真によって、現地にトリップしたような贅沢な気分が味わえる。

原田マハのポスト印象派物語

原田マハのポスト印象派物語

原田マハ

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印象派の画家たちの生涯と作品が、マハさんによって感動的に紹介され、永久保存したくなる1冊。マハさんの印象派画家たちへのリスペクトがよく伝わってくる。

原田マハの印象派物語

原田マハの印象派物語

原田マハ

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実際にあった事件をモデルにしているだけに、携わった者たちの心情がリアルに伝わるが、彼らにこの行動を起こさせたのは戦争であり、あの時代なのである。医療ミステリの要素もあり、読後はズシッとした重厚感が残った。あの時代が残した意味を考えさせるためにも、後世残ってほしい作品である。

海と毒薬改版

海と毒薬改版

遠藤周作

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万年筆のことは全くわからないが、「メディコ・ペンナ」を通じて描かれる人間模様は味があるし、ほのぼの感満点なのは著者ならでは。特に博子や砂羽には応援の手を差し伸べたくなった。やはり万年筆は人を幸せにするものがあるのかも。

神戸北野メディコ・ペンナ 万年筆のお悩み承ります

神戸北野メディコ・ペンナ 万年筆のお悩み承ります

蓮見恭子

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ご一新の混乱の中、何もなかった所に鉄路をひくべく想像を絶する困難に向かう作業員たちの苦労が、彼らの日常の様子からよく伝わってくる。何気なく鉄道を利用している我々は彼らの偉業を頭の片隅に入れておかなければならない。世の中の鉄ちゃんたち、そこのところヨロシク!🛤️🚋

我、鉄路を拓かん

我、鉄路を拓かん

梶よう子

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フェルメールの作品になぜここまで心惹かれるか、魅力的に感じるのはなぜか。彼の作品の特徴をわかりやすく解説、まさしくなるほど、である。終章の事件簿はフェルメールならではをよく表しており、非常に興味深く読んだ。作品35点を紹介した口絵も大変ありがたい😀

なるほどフェルメール

なるほどフェルメール

千足伸行

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競馬ライターも務める著者により競馬に携わる登場人物のそれぞれの思惑が見事に描かれている。ミステリ要素も加味され、競馬初心者にもわかりやすい入門書的な役割も感じた。🏇

走れ、無印の馬

走れ、無印の馬

谷川直子

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等伯、永徳、若冲、北斎etc…といった名だたる絵師たちの作品を、有識者が掘り下げて解説、実にわかりやすく、作品を見る楽しみを倍増させてくれる。個人的には、「安藤緑山=人間3Dプリンター」には特にハマってしまった。

達人はここを見る いちばんわかる日本美術鑑賞

達人はここを見る いちばんわかる日本美術鑑賞

青い日記帳

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イラスト効果もあって、ややライトノベル寄りではあるが、ストーリー展開は著者ならでは。警察内部や政治家の闇の世界をしっかり抉ってくれる。ピーヨ君のキャラを借りて、そんな部分を柔らかく描いてくれた感もあふが、やはりこの両者は信用ならない世界なのである😬

警察へ行こう

警察へ行こう

真保裕一

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あくまでも史実に基づいたフィクションではあるが、"私"によるインタビュー形式をとった良質のドキュメンタリーともいえる。なかでも「目ン無い千鳥の群れ」「鬼の棲む山」は当時の悲惨な戦況が思い起こされた。 ノモンハン事件の概要が学習できたのは最大の収穫😎

異聞 太平洋戦記

異聞 太平洋戦記

柴田哲孝

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「真珠」をテーマに、7編からなる短編集。日常の何気ない出来事が描かれてはいるが、どれもホッコリするストーリーで、最後の「海からの贈り物」がすべての掌編とつながりさえ感じる、真珠のネックレスのように。

すべてが円くなるように

すべてが円くなるように

原田マハ

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学校で学ぶような味気ないものより、歴史を横軸で見る面白さ。世界にはよく似た国・民族が存在するなど、こういった見方で授業を進めれば楽しくなるのにと読みながら思った。なかでも日本人とローマ人はよく似ていることに非常に興味を覚えた。

教養としての「世界史」の読み方

教養としての「世界史」の読み方

本村凌二

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本を読むなら紙の本、電子書籍は読まない!非常に共感を覚えるのは、私も紙の本派だから。内容はもちろん、手に持った感覚、紙の質感…これはデジタルには到底ありえないものだから。ほとんど同じ主義を持つ著者に親近感さえ覚えた😊

書物を楽しむ

書物を楽しむ

林望

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上下巻を通じて、料理人である夫や親族を支え、幕末〜明治を生きた要人に相対してきた主人公・ゆきの、明治女の強さを感じた。やはり史実に基づいた作品は読み応え充分。 ところどころに出てくるレシピは食欲をそそること間違いなし😋

朝星夜星(下)

朝星夜星(下)

朝井まかて

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幕末から明治にかけて、料理に命をかけた丈吉と家族たち。店のきり盛りや店を訪れる客人たちを通じて、あの時代の様子がよく見てとれる。九州弁の台詞も味があってよし。下巻はさらに時代に翻弄されるのか。展開が楽しみ。

朝星夜星(上)

朝星夜星(上)

朝井まかて

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独特な音楽性で楽しませてくれた大滝詠一さんの音楽遍歴がよ〜くわかる、著者による本人へのインタビューで構成。はっぴいえんどに始まる大滝さんの楽曲を聴くときの意識が大きく変化するきっかけになる。

幸せな結末 大滝詠一ができるまで

幸せな結末 大滝詠一ができるまで

萩原健太

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競馬史を知りたければ著者にお任せ!とばかり、明治から昭和初期に存在した競馬場が詳しく紹介されている。"寿命"の短かった競馬場のなんと多いこと!🏇

競馬史発掘 正史に書かれなかったあんな話こんな話

競馬史発掘 正史に書かれなかったあんな話こんな話

矢野吉彦

本棚登録:0

工女の成長物語にとどまらず、日本文学と西洋美術を愛する者に大きな感動をもたらす作品といえる。実在の人物がところどころに登場するのは著者の得意とするところ。また著者自身をモデルにしたと思わせるストーリーも微笑ましく、どこを取っても胸を打つシーンが読んでいく楽しさをもたらしてくれた。

晴れの日の木馬たち

晴れの日の木馬たち

原田マハ

本棚登録:17

家族、兄弟をテーマにシリアスながらもユーモラスな表現もところどころに出てきて読みやすい作品。著者の作品は長編は初めてだが、著者らしい世界観が網羅されているのだろう。

重力ピエロ

重力ピエロ

伊坂幸太郎

本棚登録:476

切っても切れない関係のある競馬場と鉄道の歴史が綿密に紹介されている。競馬と鉄道に興味がある者必読の書。しかしまぁ、著者の趣味につきあわされてる感は確かにあるが(笑)

競馬と鉄道

競馬と鉄道

矢野吉彦

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