
komemory
2025年9月2日
アメリカ出身の著者が日本語で著した本作。「トラジェクトリー」「汽水」とも、母国と日本での思っていたこととのギャップを感じて暮らす苦悩と前向きに生きていこうとする主人公の姿勢に好感が持てる。著者自身もそうだったんだろう。
トラジェクトリー
グレゴリー・ケズナジャット
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2025年9月2日
アメリカ出身の著者が日本語で著した本作。「トラジェクトリー」「汽水」とも、母国と日本での思っていたこととのギャップを感じて暮らす苦悩と前向きに生きていこうとする主人公の姿勢に好感が持てる。著者自身もそうだったんだろう。
グレゴリー・ケズナジャット