作品紹介・あらすじ
天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつての恋人スティナ・フェルセンが挙げられる。名探偵レオ・カリングの手を借り、不可解な謎に挑むのだが……。
本作はかつて小酒井不木訳で「新青年」に掲載されるや、江戸川乱歩・横溝正史ら戦前の日本人作家にも多大な影響を与えた。世界ミステリ史上にその名を刻む、探偵小説ファン必読の傑作本格推理長篇。
〈...
感想・レビュー (2件)
反応がエキセントリックな感じはしたが、十分面白い!
なにがそんなにすごいのかは良くわからなかったけど、きっとコロンブスの卵的な感じなのかな
