作品紹介・あらすじ
自分とは異なる立場や考えの人と、いかに対話し、合意形成していけばよいのか分からない。
それどころか、深刻な信念対立を目の当たりにし、対話への希望を失ってしまう。そんな人は多いのではないだろうか。
本書は、「本質観取」と呼ばれる哲学の思考法・対話法を、誰もが実践できるようになるための入門書である。
分断をのりこえ、民主主義を成熟させるための対話の極意とは?
実践で活用できるワークシートや、ファシリテ...
感想・レビュー (1件)
この前、100分de名著に出てきてたから授業でも取り入れてやってた。言葉のチョイスは難しいと思ったのと、言葉というよりも「よい○○とは?」とかでできるということを知って、一番最後の授業とかでもう一度やってみたいなぁと思った。