作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (13件)
映画より良かった。
書店で以前から気になっていた本 2012年本屋大賞受賞作!! 「辞書が出来上がるまで、こんなに段階を踏んでいるんだぁ!」と驚きました(笑) 個性的な登場人物も味があって良かったです♪ このあと、Huluで本作品のアニメを見ようと思います(◍•ᴗ•◍)
アニメや映画を視聴済ではありますが、原作が未読であったので手に取った1冊 内容を知ってはいましたが、辞書を作る人々の想いと情熱に心が打たれました。 言葉を大事にしようと改めて思いました。 本屋大賞受賞に相応しい、多くの人に読んで欲しい作品です!
辞書作りに携わる人々の熱意を感じられた。最後の松井先生からの手紙では電車の中なのに静かに泣いてしまった。言葉って、本当に尊いものだと改めて感じた。これで、より辞書を好きになれる気がする。あと、馬締がビールを注ぐのが下手だったのがちゃんと上手になっていて、馬締が過ごしてきた年月の経過を感じられた。
凄く良かった!わたしは何かに夢中になっている人の物語を読むのがやっぱり凄く好きなんだと実感した。辞書作りのことが詳しく書かれていて三浦しをんさんのリサーチ力と情熱に脱帽。
最後の松本先生泣いてしまった。
仕事に向き合う姿勢は人それぞれだが、それぞれが出来ることを一生懸命にやり切る事で感動する。
ネタバレを読む
映画→ドラマと先に観てやっと原作。 最近見たNHKのドラマの出来が良すぎて原作が物足りなく感じた。 ドラマの再放送を見たい。
辞書を作る人たちの情熱は、凪の大海の様だとおもいます。
お姉ちゃんから勧められて読んだ。まぁまぁ面白かった。辞書はこの頃より更に発行部数が望めない市場なんじ「ないかな。辞書の将来について不安を感じながら読んだ。こんなに手間がかかっていたんだな。 でもある意味適当な定義をネットで検索するよりもずっと中身の濃い内容だと思う。
これは面白い。辞書を作り上げていく話。淡々と話は進むがほっこり感というかまじめの人物像がいいのかな。とにかく良かった
とてもとても良かった。まじめくんの真面目さと、周りの人達のつながりと、辞書編纂を通したみんなの成長と、死と、本当に読んで良かった。




