ツナグ 想い人の心得

ツナグ 想い人の心得

辻村深月
新潮社 (2022年6月27日発売)
ISBN:9784101388830
本棚登録:159

作品紹介・あらすじ

僕が使者(ツナグ)だと打ち明けようかーー。死者との面会を叶える役目を祖母から受け継いで七年目。渋谷歩美は会社員として働きながら、使者の務めも続けていた。「代理」で頼みに来た若手俳優、歴史の資料でしか接したことのない相手を指名する元教員、亡くした娘を思う二人の母親。切実な思いを抱える依頼人に応える歩美だったが、初めての迷いが訪れて……。心揺さぶるベストセラー、待望の続編!

感想・レビュー (4件)

どの話も感動しました! 特に最後の想い人の心得で歳をとっても、ずっと思い続ける凄さとエネルギーに感動してしまいました。 続編が出れば読みたい。

ツナグ、の続編。前回読んだのいつだったかな?なんとなく内容を覚えていたから、新たに読み直してもいいかな。 奈緒さんの話し、悲しくも前向きに生きようとする力強さが良かった。最後の話しも、亡くなった人を思いながら生きる話しは強さも感じた。奈緒さんが歩美くんの良きパートナーになれそう。さらなる続編があったらいい。

いやーよかったー ほっこりする 死ぬのは怖い