まみ

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レビュー

#澤田瞳子 #名残の花 2022年発行 非BL ひと言でいうと、ファンになりました💘 人情と情熱が心に染みます。 澤田瞳子先生を読むきっかけは、先日のサントリー美術館の絵師「河鍋暁斎展」でした。 巨匠・河鍋暁斎の娘を題材にした小説があると知り、澤田瞳子先生の本「星落ちて、なお」を購入。 でも「名残の花」を真っ先に読んだのは、能に親近感がわいたためです。 ご一新後、時代の流れに翻弄された能楽師や、江戸の悲哀を描く連作短篇集は、読み応えがありました。 西欧の最新文化をもてはやし、日本の伝統文化を時代遅れと切り捨てようとする時代。 なるほど。当たり前のように現存する能楽だけれど、滅びかけた苦境を丹念に描いていて興味深かったです。 かつて南町奉行を務め失脚し、23年間の幽閉を経た齢77歳の鳥居胖庵(時代小説ではよく悪役として登場する)と、金春座の若役者の豊太郎が出会い、事件の謎解きをするのも面白かった。 困っていると、しだいに人情家の顔を見せる胖庵もいい。 金春座の豊太郎は16歳で、86歳の師匠の世話をしながら稽古に励む日々。その健気な姿がいとおしく感じ、かつ心強い存在でもありました。 豊太郎が謎解きの手掛かりにするのが、稽古中の能の物語。「清経」の妻の心理から、純粋な考察の豊太郎と、世事に長けた胖庵ならではの考察も見事でした。 大学時代に能楽部に所属していた作者様が、明治維新という歴史に一石を投じる本になっていて勉強になりました。

名残の花

名残の花

澤田瞳子

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#伊坂幸太郎 #重力ピエロ 本屋で「重力ピエロ」の人気が再燃。まさかジュウリョクピエロが馬名※になるとは。 未読でしたが、流行に乗りました。 ※ジュウリョクピエロは、2026年5月のオークス(GⅠ)において、今村聖奈騎手とのコンビでJRA女性騎手として史上初のクラシック制覇という歴史的快挙を達成した競走馬です。 お初の伊坂先生でしたが、まず感じたのが一風変わった弟のキャラ。狂人と紙一重のような危うさがあり、でも憎めない。 兄弟・家族の硬い絆がテーマだと思うけれど、アートと連続放火が結びつく展開はドキドキしました。 遺伝子については無知ゆえに、集中講義を聞いている気分でしたが、会話にユーモアがあって楽しい1冊でした。 「おまえは許されないことをやった。ただ、俺たちは許すんだよ」 うんうん。 既存の社会では測りきれないものにも価値や生き方がある。 最後の方は、生き生きとして、清々しい気持ちになりました。 二人でいれば何とかなる。 兄弟愛が好きな人におすすめです。 そうそう、 「重力ピエロ」にも競馬の描写がありました。お母さんと兄弟が小さい頃に競馬場に行って、ちょっとトラブルに巻き込まれるみたいな場面があって、お母さんが格好良かった。 おまけ 小学校5年生の春の絵が県のコンクールで大賞に選ばれ、いじわるな審査員の尻を親子で叩いたために、その受賞が取り消されたエピソードも好き。 「僕たちは兄弟だよね」 「どうだろうな。俺はお前みたいに絵が上手くないからな」兄にからかわれると、 「絵なんか」と泣きべそをかいた春も可愛かった。

重力ピエロ

重力ピエロ

伊坂幸太郎

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#熊猫 #嘘憑きキツネツキ 熊猫先生大好きです! 見てるだけでパッと気持ちが明るくなる、ポップでカラフルな色。 自由で、軽やかで、生命力があって、楽しいを大切にしている。 “こっくりさん”で降りてきた美人狐さんが可愛いし、エロかった。 顔が怖いイケズな攻めの愛し方がもろ好みでした。 画業10周年おめでとうございます🎉 これからも楽しみです。 2025年12月発行

嘘憑きキツネツキ 初回限定小冊子付

嘘憑きキツネツキ 初回限定小冊子付

熊猫

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#鬼と天国 及  #お吉川京子 #阿賀直己 2026年5月発行 ハイスペック保健医×オジ教師36歳♂ 養護教諭の白衣がこれほど似合う人ってなかなかいません。天獄先生のように背が高く色白美人が着てこそ、男っぷりが上がります。白衣を着た悪魔😈 最初はクズだったし、こんなに可愛気があるなんて思ってなかった。反則です。 もおぉ、青鬼先生もちょっと若返ったんじゃない!? シリーズ四冊目にして、本当のラブストーリーになりました。青鬼先生と天獄先生の思考回路がバグってるのがなんとも微笑ましかったです。 この作品、そもそも恋愛の前に、家族愛で直面する壁や苦しみを描いているのが良かった。 過去のトラウマを織り交ぜ、大人の本音と建前、かつ繊細な少年ぽさも感じられるキャラが魅力だと思います。 新刊では思春期の生徒に対して温かい目線も良かった。また会えると嬉しいです。

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鬼と天国 及

鬼と天国 及

お吉川京子/阿賀直己

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#月の影と竜の花 #おにぎり1000米 異種族ラブファンタジー。 月には翼をもつ竜人と天人が棲み、地上には獣や鳥に変身する八種族が棲む世界――。 月と地球が交流のある世界観は面白かった。 狼族で兵士の伽羅は、竜人の指揮官・竜胆に見初められる形で「花」という役職に就くことに。 「花」とは竜人が地上に長期滞在できるようになるための「番」相手であった。 中盤からすれ違いや大事件があって面白くなってきた。でもね〜正直、竜人の竿が2本は怪獣じみてちょっと萌えづらかった。 宿敵の天人の月白にちょっと同情。過去の過ち故に犯罪組織で汚れ仕事担当で、孤独だった。天人界のラスボス出てこいやと思いました。

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月の影と竜の花

月の影と竜の花

おにぎり1000米/ASH

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#かわいゆみこ #かわい有美子 #水に映った月 2001年刊行 クオリティの高いパブリックスクールBL小説。名画「アナザー・カントリー」が好きな方には絶対に刺さる。 ラストは悲劇と映るかメリバかは、それぞれの胸にきいて。 大英帝国パブリックスクールの日常の中の友情と対立、同性愛の屈折した葛藤を描きた物語。 大事件はないけれど、ドロップアウトしたものの苦しみといった場面はまるで映画のよう。 大人びた優しい眼差しは、デビュー当時からかわい有美子の魅力だと思います。円陣闇丸先生の高潔なイラストも素敵でした。

水に映った月

水に映った月

かわいゆみこ

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同級生再会もの。紺の母親の不倫相手の息子だった片喰。初恋を拗らせたヘタレ攻めのキモさは格別ですね。紺の自尊心がすっかり傷つけられたにも関わらず、ほだされちゃって、攻めも受けも可愛いカップルでした。

街の灯ひとつ

街の灯ひとつ

一穂ミチ

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#一穂ミチ #街の灯ひとつ 2010年刊行 #窓の灯とおく 2011年刊行 個人的好みで言えば、ストーリーは同級生再会もの「街の灯ひとつ」が良くて、キャラはスピンオフの遺伝子研究員の受け葛井築が面白かった。 「街の灯ひとつ」の初恋を拗らせたヘタレ攻めのキモさは格別でした。 スパダリ趣味の私には、ヘタレ攻めは守備範囲外なんですけれども、直木賞作家ということで一縷の望み…やっぱりございませんでした。 中学の眩い気持ちがずーと続いている陰キャ。美しい思い出と、その裏側のそれぞれ抱えている秘密が織り込まれているのが、一読者として面白かった。 攻めも受けも可愛いカップルです。 スピンオフは遺伝子研究者の葛井の偏屈な個性が好き。ただ、攻めは気になる女性がいて、なぜ突然葛井を好きになるのか、辻褄が合わないような。 小道具として蚕の生態を詳しく描いているけれど、もうちょっと肝心の心境の変化を知りたかったな。

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窓の灯とおく

窓の灯とおく

一穂ミチ

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ハイスペ保健医✕純情オジ教師 天獄の心の変化が面白かった。

鬼と天国(上)

鬼と天国(上)

お吉川京子/阿賀直己

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腐女子読みの赤江瀑 赤江瀑はどんな小説かと聞かれると、 短編なのに、まるで長編を読んだような読了感。 私にとって赤江文学は喩えるなら阿片的魅力。タブー感。恐ろしいのに美しいと感じてしまう。 至高の芸域にたどり着こうとする人々の悲劇、男と男の触れ合いも、鳥肌が立つほど妖しく美しい。京言葉も欠かせない魅力です。 「禽獣の門」「阿修羅花伝」を再読、すっかりハマってしまった。私は歌舞伎やバレエは門外漢なのですが、大人になって能は少しばかり習っているので、より味わい深いです。 「禽獣の門」 能楽のシテ方S流家元の次男坊・春睦。将来を嘱望されながら能を辞めてデザイン会社に勤めた。新婚旅行を兼ねて訪れたある島で、春睦・あかね夫婦は漁師の若者に陵辱されてしまう。 この若者の背中の傷の秘密を知ったことで、運命が狂い始めるーー。  引き金となったのは、若者との背徳的な性戯。それからというもの、春睦は化け物に心を乗っ取られ、妻は寂しさのあまり男漁りをするように。一度は捨てた能の世界に戻り、春睦は新作能を掲げ、神の依代となる肉体へと変貌してゆく。 いつの間にか幻想的な世界に足を踏み入れていることに気がつく。 「禽獣の門」は春睦の青春時代、続編「阿修羅花伝」では、家元となった春睦と雪政コンビが再登場します。春睦と雪政の絆も好き。 初出/昭和46年5月号「小説現代」 「阿修羅花伝」 春睦の舞姿に魅入られた若き能面師の芸術への妄執と、その姉の情念を描く傑作短編。 あの凄まじい醜悪な面で、なんで…一生でも抱きしめていたいと思うような女が描けるのか… 〈橋姫〉と言われる、怨霊の女面に欲情した雨月青年。  志が高ければ高いほど、傷つく。美しい青年の変わり果てた姿が痛ましい。まるで弟に恋しているような姉。雪政の人情味。ラストは寂寥感に苛まされました。 初出/昭和48年12月号「小説現代」 

禽獣の門

禽獣の門

赤江瀑

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#本なら売るほど 2 #児島青 2025年4月発行 待望の3巻があさって15日発売です。 この2巻の表紙も素敵。 漫画に出てくる本や作者が読みたくなります。時々知っている先生がいたりすると、ひとり悦に入ったりして… 職業も年齢も異なる人が登場する短編連作シリーズ。第12話の「雲隠」の質屋物語は切なくて好き。1巻の名物コンビのジョージ&たべがまた来店してくれます。

本なら売るほど 2

本なら売るほど 2

児島青

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あらすじ 前世の呪いの影響で百歳を超えて生きている耀国国王・シゲン。シゲンは60年前に呪術を禁じた。耀国では解術の技術も失われ、隣国から呪いを緩和するために呪術師ソラが派遣されることになったが…。 久しぶりの世界観重視のファンタジーは一気読みでした。忌人が転生してくる世界が丁寧に描写されていて、怪しい人物も早目に分かってしまったけれど読後は爽やかな気分。 不憫健気受け好きの私には、ソラは恵まれすぎではありましたけれど、陛下を想う覚悟にびっくりしました。きっと天国の祖母は怒っていることでしょう。 主人公ソラも攻めも真面目だし、側近にも型破りなキャラクターはいない印象だったけれど、最後にガクサンの言葉にボタボタ涙が落ちた。 なんの能力もない呪術師一族のガクサンの覚悟にです。 誰もが50年後100年後に忌人となって転生してきた時、たとえ解術を失っても、忌人を助けようとしてくれる人間が多い未来になってくれればいい。 忌人でも幸せになれる世界に。 国王シゲンが呪術に対する社会的意識を変えようと、百十年、孤独に歩んだ道が、報われたと思った。 みのりん、単行本ありがとう。もっと早く読めば良かった!楽しかった♪

君を転生させないために(3)

君を転生させないために(3)

佐伊/Ciel

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#Talent #タレント#よしながふみ 2026年3月発行 久しぶりによしながふみ先生を2冊読みました。テンションが上がったのは「タレント」の方です。美形の涼平くんが興味深い。 4人の若手俳優が、美形俳優、2世俳優、大学演劇のキングという看板をもち、それぞれの才能でどのように開花させるのか楽しみです。 BL要素もあり、野心家の先輩一慧と後輩の涼平のイチャラブは憶測でしかありませんが、リバっぽい感じがします。 素直で希望に溢れる涼平くんが、今後試練に苛まれるのだとしても、スキャンダル等ではなく本業の方であって欲しいなぁ。

Talent-タレントー 1

Talent-タレントー 1

よしながふみ

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時代の浮き沈みに翻弄されつつも生きる人々。物語とはいえ、元気な人が亡くなるのは悲しいかなです。第2話の明治の女学生の物語が好きでした。 ばけばけ、朝ドラ史上素晴らしい最終回。 ばけばけ最終回、高石あかりさんの笑い泣き演技に、泣けたー

環と周

環と周

よしながふみ

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#スカーレット・ベリ子 #長浜To Be, or Not To Be 2 2026年2月発行 ベリ子先生に一生ついていきますッーーー!! 手を繋ぐシーンだけで私の心も早鐘を打つ。 幼馴染のこそばゆさ、不器用さと繊細な心理を瑞々しく表現できるベリ子先生が大好きです。 ひとつひとつの言葉は じっくり考えられたものだと思う。 3rdシーズンも連載が始まり、単行本が待ち遠しいです。 ♤あらすじ 大好きな一颯が半年の遠洋漁業を終え、凪沙の腕の中に帰ってきた! 嬉しい気持ちが爆発した再会の翌朝、目に映る世界はまぶしくて、凪沙は「次の一颯の船出」のことなんて考えないように無理するのだが——。大人気幼なじみDKダイアリー、シリーズ第二弾!

長浜To Be,or Not To Be(2)

長浜To Be,or Not To Be(2)

スカーレット.ベリ子

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続きを待ってました♪ 絵画塾を営む藍人の気概あるれるお話になってる🤣。彫り師、美大志望イケメン、シングルファーザーの九重も絡んで、カオスなカルテットラブ!?みんなそれぞれ存在感があるから楽しいです。

青⇔オレンジ 2

青⇔オレンジ 2

本間アキラ

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#花郎藤子 #恐怖の男たち 1992年発行  実家にあった懐かしい花郎藤子先生を再読しました。「恐怖の男たち」商業デビュー作品✨ いろいろと思うところはあるものの、これはこれでありかなと思いました。 かつてアッシュと名乗る美貌の傭兵の若者と、イライジャ・グレイという虎のような男がいた。 さまざまな境遇と年齢をこえて彼らが「家族」であると私は断言します。 萌は少ないけれど、最終章は涙…😭 救いようのない人生に、ちょっぴり暖かい灯りがともると信じたい。 花廊先生の文体は硬く、一般小説に近いので、BLのように甘くふわふわした感覚を求めていると痛い目を見ます。 が、非常に男を書かれるのがお上手です。 己の生き方を貫くイライジャのような男はなかなかお目にかかれません。 怪我で廃人同然になったアッシュを赤子の面倒を見るように深い父性愛には脱帽でした。アッシュの拙い健気さも可愛く思えました。 以前に読んだ時よりも、現実世界の紛争は増え秩序が揺らいでいます。そのせいか欲望の渦巻くの展開にリアリティを感じました。耽美小説でありながら海外小説の趣もありました。. . . アッシュの祖国、幻のバルミラ都市の鉱脈資源を虎視眈々と狙って、人種も国籍も違う敵対勢力がたくさん登場します。 KGB、CIA、英国、ドイツの将校、軍事専門用語がガンガン出てきて、コレはコレで凄いというか混乱するというか、正直、途中で疲れてしました、、、 先生のファンだった意地で、毎日読み続けました。傭兵のフィルやライラも忘れません。今回あらためて記憶に残る作品になりました。 他の作品もおいおい読もうと思います。 #bl#JUNE#腐女子#ハードボイルド小説

恐怖の男たち

恐怖の男たち

花郎藤子

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#エンドゲーム #山中ヒコ 2010年発行 ♡山中ヒコ先生祭り♡「500年の営み」でファンになって、この本を読んでますます大好きになりました♥️ 謙虚で優しくて心配性の透の飾らない人柄に涙…。 一生償いきれないひどいことをしたとは? 養子・克哉の恋心も、ふわふわした画家・透の内に秘めた強さも、ふたりで重ねた年月を繊細なタッチで描写しているのが素晴らしい。 愛をささやく言葉がなくても あのしぐさや表情に凝縮されている。 番外編では、あの黒田という人物の違った角度から描かれる人間模様。 罪を憎んで人を憎まず…深い悲しみも秘めた物語だと思います。 ♤あらすじ 好きになったのは、世界でいちばん優しくて残酷な人。 克哉(かつや)は親代わりの青年・透(とおる)に道ならぬ恋心を抱いていたが……? 無知で幸福だった日々の終わりへのカウントダウンが始まる。 胸を刺すドラマティック・ストーリー! ! #bl漫画#腐女子#bl好きさんと繋がりたい

エンドゲーム(1)

エンドゲーム(1)

山中ヒコ

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# 背中を預けるなら 外伝 #この恋の涯てには 3 #小網実波 この恋の涯てには完結、感無量です。 3巻はご褒美的な甘い要素が盛りだくさんでした。外伝の主人公ヨセフの小さな恋の物語は、いつしか「身分差の恋」となり、壮大な本編の争点と地続きで描かれる。 いや〜素晴らしかったです。 そして、やはり上の世代は私好み! ディルクと上司マルツェル、どちらがイケてるか…、昨日の夜は悩みっぱなしでした🤣 長年、亡き友の悔恨を持つ グラヴィス、ルーカス、マルツェル、テオドールさまの人間の心を感じられて嬉しかった。小さな芽を育てる懐の深さ、絆の深さに震えました。 「お前がずっと探していた世界は、見えないだけで、きっともうある」 血統主義の王国に新たな時代をもたらすヨセフとディルクに乾杯❤ 追伸 ・陛下カイルも幸せになってほしい。 ・ディルクの名前の誤植が何か所もありなんとも残念です。 #bl小説 #腐女子

背中を預けるには 外伝 この恋の涯てには 3(7)

背中を預けるには 外伝 この恋の涯てには 3(7)

小綱実波/一夜人見

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