レビュー (4件)
登場人物等のとち狂った思想感と終盤からの連続どんでん返し&怒涛の伏線回収に、思わず思考回路がフリーズしてしまい目が点に。(爆) まんまと気持ちよくミスリードにもハマり(苦笑)、読後感は良くないながらも作品としてはおおいに楽しめた。皆異常じゃ〰(怖)…
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表紙、タイトル共にインパクトありましたが、ストーリーも想像を遥かに超えるレベル(笑) 引き込まれる世界観、色々な登場人物が出てくる中、各々の思惑・・・。 最後の1ページまで目が離せなかったです( 。゚Д゚。) 解説も本書を中心に著者の魅力を語っていて良かったです♪(ただし、物語読了後に読むことを強くオススメします!!)
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『このミス(文庫大賞)』を受賞し、表紙も印象的な本書はずっと気になっていたため、手に取りました。 終盤の怒涛の二転三転となる展開は圧巻でした。解説にも書いてありましたが、しっかりと伏線を張ったうえでの展開であるので、違和感を感じずに読めました。
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美しいミステリー作品。主人公の小林美桜を含むそれぞれの登場人物全員が個性的で歪でそれでいて人間的であり、さまざまな思考を持ってこの物語が構成されている。終盤に犯人が二転三転するところでは、目が離せないほどに興味を掻き立てられる。
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