MK

21件のレビュー

レビュー

毒親に翻弄される若者が痛々しく、辛くなりつつ先が気になり読み進むがどんどん嫌な展開になり読みのを辞めたくなる。性差別等あらゆる差別、人間の嫌な、汚い部分を全て表現してくる、こんな話何の意味がある?と嘆くが北原先生、瞳子さんの存在が読者をも救う。が、自分も知らぬ間に嫌悪した差別する側や毒親になり得る又は正にそのものかもしれないと言う恐怖がじわりと忍び寄りつつ結末を知りたい一心で読破した。最期、予想通りな部分とそうしちゃうのーと言いたくなる。人間とはナニか、生きるとはナニか、強さと弱さとは?意味は何か?考えさせられる物語。

汝、星のごとく

汝、星のごとく

凪良ゆう

本棚登録:74

登場人物の状況をリアルタイムで描写し、ハラハラドキドキの展開、エッと思わせる事も忘れない。まぁよくある俗に言う24(トエンティフォー)スタイルかな。嫌いじゃないけど、最期にもっと、驚かせてくれないと!期待してたから残念😢

777 トリプルセブン

777 トリプルセブン

伊坂幸太郎

本棚登録:0

サクさんの過去が明かされる、登場人物との関係性から。もう少し明かさず色々な事件やハプニングで楽しみたかったかなぁ。登場人物皆んな愛すべき者たちなので。もう少し毒や悪を入れても良いかも、もっと謎めいて欲しかったかな。続編が楽しみ😊!

赤い月の香り

赤い月の香り

千早茜

本棚登録:0

う〜んなんだかなぁと言う感じ。

店長がバカすぎて

店長がバカすぎて

早見和真

本棚登録:267

短編集、最後にえっとなる感じが何回も味わえた

それは令和のことでした、

それは令和のことでした、

歌野晶午

本棚登録:26

派手な展開や強く泣かせるような場面があるわけではないのに、読み進めるうちにじんわりと心が動かされ、気づけば目が潤んでいるような、静かな感動を覚えた。 この作品で印象に残ったのは、主人公が必要以上に前に出ないことだと思う。物語を引っ張っていくというよりも、周囲の人や出来事に寄り添いながら、その場にいる一人として存在しているように感じられた。そのため、読んでいる自分も主人公と同じ位置に立って、病院や街の風景を見ているような感覚になった。地域医療の現場の空気感や、人と人との距離の近さが、途切れることなく頭の中に流れ続けていたのがとても印象的だった。

スピノザの診察室

スピノザの診察室

夏川草介

本棚登録:294

当日のロシア、ドイツの戦争を生々しく描かれている。目を逸らしたくなるが我々の先祖も同様な体験をして来ているのだと思い最後まで読んだ。少女の葛藤や思いより自分にもこんなに残酷な血が流れているのかと血の気が引いた思いの方が強くて読んだ後辛くなり困った。

同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て

逢坂冬馬

本棚登録:601

ミステリーといえばそうかもしれませんが、奈良の旅本みたいでした。最後も途中でなんとなくわかったし

まひるの月を追いかけて

まひるの月を追いかけて

恩田陸

本棚登録:70

とても重いテーマで読みながら何だこれと何度もマジかと呟いていました。祖母の再婚相手が未来の最善策を提案してくれ、現実的なことが書かれていた事が素晴らしい。感情的に泣ける場面のあと、この冷静なやりとりが、この物語を完結させるようでした。

52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち

町田そのこ

本棚登録:1138

トリックと推理については多少物足りなさを覚えた。トリックは初読時でもそれほど“驚愕”というものではなかった。ミステリのトリックにおいても、不朽とされるものがある一方で、時間が経つにつれて新奇ではなくなってしまう類のものがあるのだろう。本作の根幹を成すトリックは後者なのだと思う。

新装版 長い家の殺人

新装版 長い家の殺人

歌野晶午

本棚登録:20

いろいろすごい。人間の見たくない感情や思いを見せられた。心が大変かも、自分は違うと思いたいが違わないかもと知らされる文体が自分のもやもやとした感情を言語化されたようではっとした。読書のいいところってこれだよなと思う。

スモールワールズ

スモールワールズ

一穂ミチ

本棚登録:303

とても好きなストーリーでした。こんなに希望に満ちた感じ最高でした。 真に価値ある問いは、しばしば無知の中に生じる。非常に興味深いです。藤竹先生只者ではないですねー。こんな人に出会えた方々はスーパーラッキーデス、本当に羨ましい。また読み返したくなります

宙わたる教室

宙わたる教室

伊与原新

本棚登録:0

手に汗握るストーリーテンポ良く夢中になって読んだ。最後にうーんと唸るくだりがなんとも言えずよき

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー

伊坂幸太郎

本棚登録:423

とにかくおもしろい、いろんな視点から人間模様が見られて考えさせられた。

死神の精度

死神の精度

伊坂幸太郎

本棚登録:28

無性に切なくなった。こんなストーリーよく思い着くな。書いてても辛そー

重力ピエロ

重力ピエロ

伊坂幸太郎

本棚登録:476

死神の設定がたまらなく面白い。なんと無く憎めない。楽しくてすぐ読み終わりました

死神の浮力

死神の浮力

伊坂幸太郎

本棚登録:17

人類がどうなるば幸せなのか?又、自分はどうすれば楽しいのか?この先どうしたいの、なんて事を考えさせられた感じ

楽園の楽園

楽園の楽園

伊坂幸太郎

本棚登録:81

なんとも言えない、いい現せない。裏の社会にこの様な事があるならばこの世は無くてもいい。でも後半から結末はこうなって欲しいと思った感じで終わったので救われた。

テスカトリポカ

テスカトリポカ

佐藤究

本棚登録:134

私は50代なのでよく分からなかったが、他人に無闇に干渉する、興味を持つ事自体が気持ち悪くなった。若い頃はそんな感じだったのかと少し怖くなっていた

何者

何者

朝井リョウ

本棚登録:454

理解してあげられない感覚を持った方々が世の中には居るのかもしれないと思えた。少し変わっている人へ寛容になれた気がする

正欲

朝井リョウ

本棚登録:0