葉桜の季節に君を想うということ

葉桜の季節に君を想うということ

歌野 晶午
読者数: 348
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784167733018

レビュー (10件)

中居メンバーお薦めの1冊、読了。 『映像化不可能!とはそういう意味かぁ。』と納得の作品。騙し方が斜め上をいっており、歌野ワールドを体全身にいただきました。 #ぎんかさん、教えてくれてありがとう

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前半読みにくいけど最後まで読まないと意味がない本。読み返すこと必至。両親にも薦めたい。映像化不可能。

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最後の方のどんでん返しがびっくりで、まさにミステリー!という感じ。少し卑猥な表現があるため人にはおすすめしにくいが面白い1冊だった。

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ハードボイルド探偵もののと思いきや… 騙されました。 まさか老人の青春活劇とは…

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美しいタイトルからは想像できない内容。 葉桜の意味が最後になってわかった。 林語堂を知る

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読書中では登場人物の年齢が20から30くらいと思っていたけれど、実際には70程度でした。 読み進めるうちに時系列が気になり始め、最後にわかったときにはスッキリ。途中は何も違和感なく読めるのに驚きました。

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面白い。内容は若者の話かなと思うほど活発に動きがあるが、同年代が主人公でした。

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久しぶりに本屋さんで本を買おうと思い、もう、恋愛小説って歳でもないし、ミステリーで、びっくりさせられたいなと思って購入。 話がいろいろ飛ぶので、よくわからないなぁ、と思いながら読んでいて、でも、読み進めやすかったのでどんどん読んでいくことはできました。 読み終わって、正直、期待していたような爽快感はなく、ふーん…という感じ。 もう一度読むかというと、もういいかなとも思います。 表現がグロテスクなところもあり、あまり友達や子供には勧められないなと思いました。

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長かったけれど、最後に『あぁ!この人物のことやったんかぃ』ってなった。

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