匿名ユーザー
6件のレビュー
レビュー
もう、最初からドンデン返しの中にいたなんて。今回のカエル君、手法がえげつない。想像しても頭の中が空?虚無になるかんじでした。まさかの結末、そして気になる続き。思うツボ。
連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里
本棚登録:107人
短編集のようで気軽に読めた。どんな最後になるのか、ドキドキしながら読み進めた。途中、人種差別に関して登場人物に語らせる行があり、作者の感情を感じられた。あまり殊更に語らない作者の心情にどうしたのかと思えほど。
ヒポクラテスの悔恨
中山七里
本棚登録:40人
犯人の予想、自信ない。たぶんあの人。数のトリック的な部分はニガテ。「どちらかが彼女を殺した」よりは真剣に読んだかな。 誰かぁ、答え合わせして!
私が彼を殺した
東野圭吾
本棚登録:263人
なんとなく、後味の悪い一冊。頭では内容を理解しているように思えるが、消化していないし、動機が理解できない。理解できないのが「悪意」なのか?ちゃんと読めていないのが、バレバレ!
悪意
東野圭吾
本棚登録:356人
軽快なリズムで進んでいく心地よさと思い描くストーリー展開とは少しずつズレる感じが新しい。結末はまぁ、こんな感じなのかな。主人公がまた新しい感じで、戸惑いまくり。
元彼の遺言状
新川帆立
本棚登録:192人
どんでん返しありきで読み始めたせいか、なんとなく当たりが着いてしまった。 でも、葛城さん、好きかも。
隣はシリアルキラー
中山七里
本棚登録:0人