匿名ユーザー

6件のレビュー

レビュー

もう、最初からドンデン返しの中にいたなんて。今回のカエル君、手法がえげつない。想像しても頭の中が空?虚無になるかんじでした。まさかの結末、そして気になる続き。思うツボ。

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連続殺人鬼カエル男ふたたび

連続殺人鬼カエル男ふたたび

中山七里

短編集のようで気軽に読めた。どんな最後になるのか、ドキドキしながら読み進めた。途中、人種差別に関して登場人物に語らせる行があり、作者の感情を感じられた。あまり殊更に語らない作者の心情にどうしたのかと思えほど。

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ヒポクラテスの悔恨

ヒポクラテスの悔恨

中山七里

犯人の予想、自信ない。たぶんあの人。数のトリック的な部分はニガテ。「どちらかが彼女を殺した」よりは真剣に読んだかな。 誰かぁ、答え合わせして!

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私が彼を殺した

私が彼を殺した

東野 圭吾

なんとなく、後味の悪い一冊。頭では内容を理解しているように思えるが、消化していないし、動機が理解できない。理解できないのが「悪意」なのか?ちゃんと読めていないのが、バレバレ!

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悪意

悪意

東野 圭吾

軽快なリズムで進んでいく心地よさと思い描くストーリー展開とは少しずつズレる感じが新しい。結末はまぁ、こんな感じなのかな。主人公がまた新しい感じで、戸惑いまくり。

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元彼の遺言状

元彼の遺言状

新川 帆立

どんでん返しありきで読み始めたせいか、なんとなく当たりが着いてしまった。 でも、葛城さん、好きかも。

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隣はシリアルキラー

隣はシリアルキラー

中山 七里