作品紹介・あらすじ
雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたるは父の仇、作兵衛の首級(しるし)。二年後。目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形……。皆、世の中で居場所を失い、悪所に救われた者ばかり。「立派な仇討」と語られるあの夜の〈真実〉とは。人の情けと驚きの仕掛けが、清々しい感動を呼ぶ直木賞・山本周五郎賞受賞作品。
感想・レビュー (2件)
直木賞を取り、来年映画化もする話題作が文庫化となったので手に取りました。 人情物×ミステリーというあまり読んだことのないスタイルに、途中からどんどん読むスピード上がってきました。 終わり方も良く、読んでよかった1冊です!
思いがけないつながりが出てきてオチはわかったけど、面白かった

