架空犯

架空犯

東野圭吾
幻冬舎 (2024年11月1日発売)
ISBN:9784344043732
本棚登録:230

作品紹介・あらすじ

『白鳥とコウモリ』の世界再びーーシリーズ最新作

感想・レビュー (9件)

面白かった。さすが東野圭吾。殺人犯が最初警察官だったのはビックリしたが、新たに真犯人が判明。五代刑事の執念の捜査には驚くし、このストーリーを考えた東野圭吾は素晴らしい。なかなかここまで事細かく考えられない。

白鳥とコウモリに続いて読んだ本 白鳥とコウモリほどのビックリ感は得られなかったけど、まずまずに満足感

面白いがしんどかった。

面白かった🥰犯人捕まらず迷宮入りならだつたかもだけど孫かわいさにしくじった😱

6/6読み終わり。とても面白かったー!!都議と元女優の夫婦が自宅で殺された。自殺に見せかけ首吊り&放火されていたが、物語中段には犯人が捕まってしまう。でもここでは終わらないのが、東野圭吾さんのストーリー。2人の高校時代にまで話は遡り、五代が事件解決するというもの。それぞれの登場人物の過去も切なく面白かった!

事件が早々に始まり解決に向けて時間がかかる本であった。登場人物のキャラクターがもう少しあるよい。

面白かった 都議と元女優殺される、火事 警察官捕まる 犯人は隠し子の娘。父親は警察?だと思われる

やっぱり東野圭吾は面白い