Jun.e

10件のレビュー

レビュー

主人公は白井さんという30代後半(38歳だったか?)の女子。彼女は独立して開業した洋菓子店を5年で閉店することにした。理由は近くに大型資本の洋菓子店が出来たため。店舗は居抜きで買い取ってくれる人が現れるまで現状のままで置くことにした。けれども、それでは諸費用がかかるし、生活もしていかなければならないから、ライバル店だった大手洋菓子店でバイトをすることに。そこで客としてきた料理研究家の佐渡谷真奈美に声をかけられて、厨房を貸してくれないかと頼まれる。 お菓子教室を開きたいという。ただし生徒は一人だけ。姪のカウンセリング診療所のクライアントだという。最初の生徒は順子さんという会社員、会社に行かれなくなって…と。フルーツタルトを作る。白井さんは一人だけで、このお菓子教室は終了すると思っていたら…次々と半ば強引に続けられて-。 生徒は恋愛依存の芸能人や、中学生の結杏ちゃん…。 お菓子もさまざま登場する。 そんなお菓子教室を行っている内に、白井さんにも新しい気持ちが芽生えてきて-。 また佐渡谷さんも、気持ちに正直に行動しようと思い始めて、若いころ修業したフランスへ再渡航する-。本の最後に、小説の最後で白井さんに向けて作ったパウンドケーキのレシピが出ていて、誰でも簡単に作れそうな気分になる。

バニラな毎日

バニラな毎日

賀十 つばさ

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2026.2 読了。 覚えておきたい事が沢山書かれている本。最初にスッキリした机の上や、部屋の一部の白黒写真が出ている。 机の一段目は空にしておいて、出掛ける当日に必要な物を一時置きしておくそうだ。本棚の一段の右にも、何も置かないようにしているとか。 毎朝10分片づけしている… など気分もスッキリとか。 しかし…元中学校教員の奥さんの部屋は汚部屋らしい。片づけのことで何度も喧嘩したと… 妻は子どものおもちゃを捨てるのを凄く嫌がった… などなど。

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ジジイの片づけ

ジジイの片づけ

沢野ひとし

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大英博物館の修復士、椙元とその助手晴香が、身近な事件を解決していく。全4話 最後のHOKUSAI(北斎)は少し面白かったが、他のはさっぱり…。気持が乗らなかった。

コンサバター 大英博物館の天才修復士

コンサバター 大英博物館の天才修復士

一色 さゆり

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高校生安珠は、頻繁に公園に絵を描きにくる、得たいの知れない老人に会い、興味を持つようになった。同年代の祖母にその老人について話して、なぜだかその人の人生を知りたいと思うようにもなってきた。 花・花束が人々の人生の大切な時間に現れる。涙する不器用な人たちの人生と、愛が浮き彫りにされる作品。

わたしの知る花

わたしの知る花

町田そのこ

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