魔女と過ごした七日間

魔女と過ごした七日間

東野 圭吾
読者数: 233
発売日: 2023/3/16
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041132258

レビュー (12件)

現実的では無いけど楽しかった、犯人解明のシーンは少し大雑把感があった。 大事なのは、外部の現象に振り回されたりせず、困難にぶち当たった時には、自分で考え、道を切り拓かねばならない。頼るのは自分の頭だ、気持ちだ、信念だ。

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先を読みたくなる本でした。

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エンタメ要素たっぷりだけど、ストーリーは分かりやすく、最後になるほどと思わせるミステリーだった。 犯人予想ができないところがおもしろかった。

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超能力者はいるのか?魔女と中学生。父親を殺され犯人を探すのだか、犯人探しに焦点があり、中学生として父親をなくした少年は、非常にフランクに描かれていた

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急に壮大な話になる ゲノムモンタージュ

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4/3読み終わり。久しぶりの東野圭吾著。変わらず、スカッとする内容で後味もいい。元警官で見当たり捜査員だった父親の犯人を息子(陸真)と魔女(円華)が調べていくというもの。

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第二弾に比べると面白かった。

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父親が殺され犯人探しをする 天才的エクスチェッドの力を持った女性と一緒

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中学生の陸真と純也の二人と謎の女性円華が、陸真の父親の殺人犯を突き止めていくのが、非現実であるがスリルもあるし、謎だらけで面白い。脇坂刑事の警察の過去の暗躍を解き明かすところ、犯人が以外な人物なのに、どんどんと引き込まれて読みたくなる。AIやDNA鑑定やナンバーカードの国民の個人情報の問題も取り入れているところは、さすが東野圭吾のうまさ。また次の作品が読みたくなる。

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面白いけど、推理を非現実的な魔女に頼るのは、ダメだと思う。

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