青い壺をめぐって短編集になっていて、一話一話に人間模様が、描かれているのが とても面白い。
時代背景は現代と違うけど人の心の持ちようは変わらないなと思う壺を巡る物語としての完成度もとても高い 有吉佐和子を再評価
すごく面白い、次々に繋がっていく展開にさすがと思った
初出が昭和51年!? 昭和の気配がありながらも、感覚が古くない! 有吉佐和子氏に脱帽です
様々なシチュエーションの話が壺繋がりで語られていて面白かった。着物を着て旅行は大変だと痛感した。