相変わらず想像したくない殺され方の事件ばかりだった。それでもうまくまとまった顛末だった。古手川と真琴が気になる
中山 七里
前作よりも面白かった。先が楽しみになった、
阿部 智里
1年ぶりのIWGP 旬な時事ネタだけどちょっとマンネリ気味
石田 衣良
ブラックショーマンを読んだのはかなり以前で、キャラ設定を忘れていた。しかしさすがに東野圭吾、おもしろく読めた。
東野圭吾
書評を読んでいたのでラストが予測できてしまった。主人公が関与していることも考えていたけどそれは外れた
織守 きょうや
びっくりのラスト。安楽死を考えさせられる。
久しぶりの異世界物。思ったよりおもしろかった。話の展開は見事に騙された。続けて読んでみよう
高園寺円が主人公。がんばって、とエールを送りたくなる。AIが裁くことはあり得るのか
新型コロナ禍を描いた事件。コロナ禍を脱した今やコロナ禍の世の中が信じられない気分になる。
ウーバーイーツというシステムからの作品。現実味はないかな… まずまずおもしろいけど好みではない
結城 真一郎
正直読むかどうか逡巡したが、読んで良かった。おもしろかった。読後感爽快だった。
中山七里
犬養隼人シリーズ 冒頭ALSの話が出る。身につまされる。健康は何にも勝る。
久しぶりのシリーズ。一篇ずつが短くて、表現がユーモラスで読みやすかった。
東川 篤哉
いつもの路線。おもしろかった。いろいろと悲しい結末だった。
雨穴
八雲新シリーズ2作目。安定の内容だが新鮮味もなかった。遥香の出番が少ない。
神永 学
あまりに絶望的な展開で読み進めるのが嫌になるほどだった。それがまさかの展開で最後は驚きだった。こんな状況には絶対になりたくない。ある意味最悪の結末
夕木 春央
岡山の村が舞台。閉鎖的な田舎の様子が馴染み深く感じた。考えようとしない人間の有り様がなるほどと思った。
犬養シリーズで臓器移植がテーマ。身につまされる重い問題。
どこかで聞いたような話だと思っていたら、最後はまさかの展開。最後は一気読みとなった。さすがです。
新たなシリーズ。面白かった。見習うべき職業意識だと思った。