マミ

9件のレビュー

レビュー

事件が早々に始まり解決に向けて時間がかかる本であった。登場人物のキャラクターがもう少しあるよい。

0
架空犯

架空犯

東野 圭吾

短編の小説だが、神尾のバーが出てくるのは統一されていた。読みやすい。

0
ブラック・ショーマンと覚醒する女たち

ブラック・ショーマンと覚醒する女たち

東野圭吾

美しい少年は、殺人犯なのかどうか。 解体魔は、誰なのか最後までハラハラした作品だった。 医療用語は分かりにくいが、どんどん先が気になってしまう。

1
真夜中のマリオネット

真夜中のマリオネット

知念 実希人

6人の関係性が良好に見えていたからこそ、その人の本心や裏側が見えてきて印象がガラッと変わる人間性を疑ってしまうが、理解できる心理戦だった。 結局、犯人はいるが、みんなちゃんとした理由がある。一見マイナスと思える人の側面も理由を知ればまた違った面が見えてくる、伏線が良い意味で回収されるのが良かった。

1
六人の嘘つきな大学生

六人の嘘つきな大学生

浅倉 秋成

三つの短編集 どれも、読みやすくて、土日の2日で読んでしまった。ありえそうなキャラクターで、どこか、心がホッコリする短編集だった。

3
優しい音楽

優しい音楽

瀬尾まいこ

美月という女性が、実はとても穏やかな人だったのか、爽快。 小説のようにドロドロした話ではなく、身の回りには、些細な幸せがあるということを教えてくれた読みやすい小説

1
傑作はまだ

傑作はまだ

瀬尾まいこ

読みやすく、人に知られたくない病気にかかっても、優しくそっと寄り添ってくれる人がいるということ。絶望的な中でも、少しでも希望を感じる作品。

2
夜明けのすべて

夜明けのすべて

瀬尾 まいこ