あきこ

10件のレビュー

レビュー

道無き道を登るバリエーション登山、バリ山行。 将来のこと会社のこと心配ごとはたくさんあったはずなのに、道無き道をかき分け崖をのぼり、時には滑落し、緊張感とスリルに生きている実感を味わううちに、最初は反対していたバリ山行にはまってしまうお話。

バリ山行

バリ山行

松永K三蔵

本棚登録:97

load of genocide ジョン・ポール 虐殺文法を用いて、ミイラ取りがミイラになったような最後。 SF戦争舞台背景の描写がとても分かりやすく想像しやすくグロかった。

虐殺器官

虐殺器官

伊藤 計劃

本棚登録:0

途中でやめた 少し情けない普通の夫、奥さんの尻に敷かれている夫 その彼の仕事はプロの殺し屋 でも素の情けないアピールがくどすぎてうんざりした。

AX アックス

AX アックス

伊坂幸太郎

本棚登録:341

大人に見える人、落ち着いて見える人、幸せそうに見える人、外側からは分からない不満や気持ち。いろんな人たちの視点からはじまるお話。そんなことより最初の青年の話がイライラする

人魚が逃げた

人魚が逃げた

青山美智子

本棚登録:272

腹八分め 朝イチトイレ掃除 靴は綺麗に 身だしなみ

夢をかなえるゾウ1

夢をかなえるゾウ1

水野敬也

本棚登録:199

前情報一切無しでオーディブルで流し聞き。 いつものように子供を攫う方法を考えた、で一気にこれ何の話?と引き込まれた。

カフネ

カフネ

阿部暁子

本棚登録:444