作品紹介・あらすじ
感想・レビュー (13件)
上機嫌でいよう。自分を俯瞰したときに唱える。命をつなぐ物語のたった100年足らずのひとときでしかない。そう思ったら別に大きなことを成さなくてもいい、次の世代に残せること、人のために何かをする、見返りなんてなくていい。ただこうして生かせてもらっていることに感謝し、淡々と脈々と目の前の出来事をやっていけばいいのだ。
運のない人生など無い
運転ずる者 機嫌よく過ごすこと。運の使い方
素敵な物語。自己啓発小説だが非常に読みやすく、文章が胸底にストンと落ちてくる。 生きる上で大切なこと、いかにモチベーションをあげて生きていくかのヒントが詰まっている。 読了後、いかに「自分は生まれながらに恵まれている」ことに気付かされたらこっちのもの。笑
よくあるプジティブ思考で上手くいく、という話しだが読んでいて気持ちが良かって。改めて自分も上機嫌ですごそうと思う。
・運を貯める ・上機嫌でいることで、運を掴むタイミングに気付きやすくなる ・行動しててすぐに結果が出るわけではない。いつか身を結んで、後から振り返った時にあの時が転機やったんやなって気付ける
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運は貯めるもの
運は貯めるもの
最高だった
素直に、あぁ!そういうことか!!と納得する物語。 →運とはポイント制。貯めて使うもの。 →誰かの幸せに貢献した分、ポイントが貯まっていく。 →そしていつも上機嫌で。 私達の人生は、綿々と続く人類の命の物語の一幕にすぎない。運は、私達の祖先から受け継ぎ、子孫へと託すもの。自分だけのものではない。 また、どんな事が起こっても、それを自分にとって必要な経験だったと捉え、プラスに転じること。運を転じていくのは自分自身。 集約すると『プラス思考で誰よりも笑う行き方!』になるのだが、この言葉すごく奥が深いのだ。
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