あい

57件のレビュー

レビュー

わたしもズボラで忘れっぽい面倒くさがり。 分かってるくせに同じミス繰り返して自己否定。 でも仕組み化すればいい。 アラームをかけたり今はスマホメモやカレンダーで即入力、即確認ができる。 リマインダーもある。 わたしみたいな特性のある人にはこの仕組み化はかなりうってつけだ!

仕組み化する人はうまくいく 先延ばしをなくし「すぐやる人」になる55の法則

仕組み化する人はうまくいく 先延ばしをなくし「すぐやる人」になる55の法則

野呂エイシロウ

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40代に向け、30代を充実させるんだと決め現在38歳。 1人目出産後フルタイム、 2人目出産後時短正社員、 後に転職契約社員、 小1の壁にぶつかり再転職 次男も同じ道をたどり退職。 35歳でピアノ初挑戦 36歳でアフリカンダンス初挑戦からのイベント出演。 転職繰り返し、経験値も増え 知行合一を実感し 周りにどれだけ恵まれているかが身に染みて かなりいい線行ってる30代後半。 さらに深みを増すために、今この本を手に取ってよかった。 ・お悔やみセットを備える(最期だからこそ) ・2人でご飯を食べる年下の友人がいる ・プレゼント上手になる ・歳時記に詳しくなる ・私らしいいい香りがする ・話す時の声を意識する ・隙がある人になる ・年上の男性の食事ができる ・ドレスアップはときに本気で ・雨の日のおしゃれを大切にする ・家族にこそ最大の努力をする ・横から見た時の座り姿を確認する ・大人の友情は深く狭くでいい ・明日ではなく、今日行動に移す ・仕事の現場では最年少に真っ先に声を掛ける ・誰かの誕生日を大切にする

私のたしなみ100

私のたしなみ100

大草直子

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一種のリフレーミングだと思う。 捉え方次第で見える角度は違う! 周りがどうかより、自分が満足しているか、納得しているか。

年収300万円で心の大富豪(1)

年収300万円で心の大富豪(1)

サバンナ八木真澄

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愛を感じるもの、ときめくもの、ポジティブな感情が伴うものにお金を掛ける。 分かっているようで出来ないことだと思う。 でもこういった意識の中で生活を送ることは、自分を大切にすることにつながっているんじゃないかな。 ともすれば、大切な人を大切にするということにも。

愛のエネルギー家事 めぐるお金と幸せ

愛のエネルギー家事 めぐるお金と幸せ

加茂谷真紀/本田亮

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魅惑的な女性に、なる! 自分を楽しみ、よく笑い、親切にされたら『感動』を伝える。 相手の愛情は素直に受け取り、好きな人には馴れ馴れしくする。 感情の起伏は低く、でも喜怒哀楽はある。←これめちゃ大事。

魅惑力

魅惑力

中谷彰宏

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父親(父性)の必要性、しかと身に沁みました…。 父性(強さ)と母性(優しさ)のバランスが大切で、強さを感じることで何かあった時に守ってもらえる安心感にも繋がる。 頑張ろうと思える強さを与えることができる。 母性は給水所。ほっと一息ついて、よし!とまた前を向く場所。 30年も前に書かれた本。30年前ですら危惧されていた日本の子育て。家庭のあるべき姿。 文明が進めば家庭が壊れる。 豊かさの履き違えが、親子の、そして人との関わりを希薄にさせる。 本当の豊かさとは、お金を稼ぐことではない。人と人とのかかわりの中で得られる楽しさ、悲しさ、怒り、自己成長、によって、自分自身が満たされる感覚を養うことである。 そしてまたそれを周りに繋げ広げていくことで、社会の一員として認められていくことだと思う。 今は女性の声が大きくなりすぎている。男性と女性の性差(思考も含む)は尊重すべき。 凸と凹で成り立つものを、相手が持ち合わせていないからといって否定するのは違う。 それぞれの役割(強み)があることを、まず理解しなければうまくいかない。

父原病

父原病

久徳重盛

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上品な笑い。 博識さと技術。

歌丸ばなし

歌丸ばなし

桂 歌丸

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白菜浅漬け シチュー ご飯のお供 ミョウガを育てる(来年)

良いかげんごはん

良いかげんごはん

たかぎなおこ

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現役公立小中学校の教員が、教師の現状を書いた一書。 年々増えるコンプライアンスに、業務は細分化、増えていく配慮。 行き過ぎたものもあるだろうし、意識高くの捉え方が履き違えられて、私たち保護者の意識が低くなっているのかもしれない。 学校教育は外食産業のようなサービスではない。 保護者が満足するようなサービスを提供するところではない。 教職員の立ち位置とは、もっとうやまれるべきもので、地域に根ざした協同体であってほしい。 そこには、学校、保護者、地域住民の協力が不可欠なのに、任せきりして押し付けるからこうなる。 日本の良い部分の国民性が、失われつつあるなと思う。

先生も大変なんです

先生も大変なんです

江澤 隆輔

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読んでよかった! 人と違うってキラリとして見えるけど 当事者や支える家族は日常でギフテッドを生きにくい。 特別支援学級があるのだから、ギフテッドのように知能の高い子向けのクラスがあったっていいじゃんね。 いくつかのギフテッドや発達特性のある子どもたちの教育を支えようとした民間スクールの失敗(といっていいのか💦)は、ひとつの指針となる。 もっと柔軟であればいいし、千原せいじ の言葉を借りるなら、金持ちが貧乏のフリをする必要はない。貧乏も金持ちのフリをする必要もない。 でも日本は可哀想に合わせる部分がある。 でもそれはなんの平等でもない。 今の自分の立ち位置を知ることって、すごく大切なこと。

ギフテッドの光と影

ギフテッドの光と影

阿部朋美/伊藤和行

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笑うことは血流促進!自律神経調整! よって病状改善!

よく笑う人はなぜ健康なのか

よく笑う人はなぜ健康なのか

伊藤一輔

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懐かしい本。 自意識過剰で卑屈でうまくいかないのは人のせい。 わたしが自信持てなかったのも親のせい。 うまく生きられるようになりたい。 ずっと苦しかった。 気づけば全部自分のせい。私がこんなだから。私がもっといい人間にならなきゃ、あの子みたいだったら、そんな気持ちがずっと心に引っかかって苦しかった。 年を取って、少しずつ少しずつうまく生きられるようになったなぁって思う。 思春期に執着していた自意識から少しずつ離れるすべを持てるようになったのは、妻となり、母となり、いろんな顔を持つようになったのもあるだろう。 そして、少なくともずっと自分の苦しさと向き合って、自問自答してきたからこそ、今の自分があるんだと思う。 無駄じゃないなって思う。 ランディさんが作家となった36歳の頃が人生の転機だったという一節を読んで、37歳の今、20年ぶりに思い出して読み返したのは何か意味があった気がする。 バイブルです。

できればムカつかずに生きたい

できればムカつかずに生きたい

田口ランディ

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女はいつも四十雀と同じ感想です。

中年心得帳

中年心得帳

林 真理子

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地に足ついた40代目指す。 といいつつ、楽しまなきゃもったいない! 身の程を知り、いい女のたしなみを磨いていくぞぉ♥

女はいつも四十雀

女はいつも四十雀

林真理子

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衣食住をただ繰り返す。 心を配り、没頭する。 そして、足るを知る。 今あるもので工夫する。 それは、新しい自分を探すのではなく、今の自分で工夫することでもある。 そして、以前別の書籍でも読んだけど、 自分とう言う濃度を高めすぎない。 自分を認めると敵が出来る。自分がなければ敵も出来ない。 自分の物差しが必ずしも正しいわけではないから。 とはいえ、自分の型(芯)をしっかり持つことで、どんなことがあっても折れることがない自分でいられる。 お坊さんも座禅中に足が痛いって思うんだなぁー、怒ることもあるんだなぁー、というのも、そりゃそうか。と思った一冊。

お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣 (お坊さんに学ぶシリーズ)

お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣 (お坊さんに学ぶシリーズ)

平井正修

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よしもとばななは、何気ない日々を愛おしく表現する天才だねぇ。 紡ぐ言葉も、無理やりでない、自然な言葉であることも魅力なのです。 わたしも今の生活をいつか愛おしく思えるように、噛み締めていこうと思う。

切なくそして幸せな、タピオカの夢

切なくそして幸せな、タピオカの夢

吉本ばなな/Soupy Tang

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