死刑にいたる病

死刑にいたる病

櫛木 理宇
読者数: 132
出版社: 早川書房
ISBN: 9784150313005

レビュー (10件)

おもしろい

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連続殺人犯に面会に行く設定から早くも心鷲掴みにされ一気読み。特に主人公が徐々に危うい心情へと変化していく描写は緊張感の連続で読み応え抜群。 ミスリードにやられたと思ったら、ラストは不気味などんでん返しで畳み掛けられ半ば放心状態。恐れ入りました。

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映画化された話題の本、読了。 一気読み必至の面白さでした‼️ 何を言ってもネタバレになるので内容は伏せますが、分かりやすい表現と巧みな言葉選びで一気に櫛木ワールドに引き込まれラストの1行まで堪能させて頂きました。お薦め☆☆☆☆。

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面白かった!この人の本を借りてみよう

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映画化されたので気になって読んでみました。 主人公がハイムラと関わっていくうちにだんだん人が変わっていく様が…サイコパスって恐ろしいなと思いました。 殺された子たちだけでなくいろんな人がハイムラの犠牲者だったという…最後も、これからどうなるんだろう?!と思わせる終わり方でした。 映画は見ていないのですが、本を読んだ感じだと阿部サダヲさんとはイメージが違う気がしました。

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人をコントロールするの、こわい。サイコパスこわい。

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まさかOOがOOなんてOOじゃないか、、、 (OOはよんでからのおたのしみで。)

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気持ち悪いサイコパスのはなしだった。まあまあかな。続きは気になるのと、終わりかたが薄気味悪いのはおもしろかった

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すごい!

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