作品紹介・あらすじ
発売1か月で4万部突破!
糸井重里氏 推薦
「長編詩であり、冒険絵本であり、あらゆる少年少女のハンドブックであり、
文章を書くことがすっかりおもしろくなってしまう魔法の本。
こんな本は、世界中でもはじめてなんじゃないかな」
他者より先に、自分との人間関係を築くための本
『嫌われる勇気』古賀史健が、
はじめて13歳に向けて書き下ろした
「自分を好きになる」書き方の寓話
教育系YouTuber...
感想・レビュー (6件)
日記は自分同士の会話。魚の世界を通して感動的にまとめ上げていた。推奨したくなる本。
『自分の想いを言葉にする』ことの重要性と大変さを実感した。でもやることで得られることがとてつもなく大きいことも体感した!!
会話は、返事 論破することは、卓球のように、いかに強いスマッシュをうつことに似ている 文章はシンプルがいい。 たくさんあると、最も伝えたいことがぼやける いろいろな種類の料理を一つの皿に盛り付けるよりも小皿に盛るイメージ 相手を黙らせる言葉は、暴力になる 暴力的になるのは、面倒だと思うから 日記をつける→私に名前を入れる→小説の主人公のように思える→自分を好きになる 愚痴を書くときは~思ったと、過去形にする 日記を何年も続けようと気負わなくて良い 日が空いても、今日書くが大事
1月1日に読むのに適した本でした! 私も今日から10日間日記つけてみます! コトバクラゲがコトバミマンを運ぶのは何となくわかった。わたしがあれこれ考えたこと、言葉にして残したくなった。実行するべし
久しぶりに日記が書きたくなりました。