イクサガミ  地

イクサガミ 地

今村 翔吾
読者数: 64
発売日: 2023/5/15
出版社: 講談社
ISBN: 9784065280126

レビュー (6件)

少しづつ目的とか黒幕が分かってきた。

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一気読みでした! 前作からの登場人物はもちろん、新たな人物達も魅力的で中には史実に基づいた人もいて、どんどんスケールが大きくなっています。 次作が最終巻とのことですが、、、待ちきれないですね。苦笑 (追記)次は、最終巻ではなかったです。全4巻のうちの3巻目になります。

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面白かったー(✽ ゚д゚ ✽) 私の休日は『イクサガミ 地』の読了で終わった(笑) 本書は約450ページ、史実と著者の世界観が見事なくらい調和されて描かれている。 普段あまり時代小説を読まないけれど、今村さんの作品は惹きつけられるものがある♪ 次巻は、いよいよ最終巻!楽しみ!! 2025.8/4追記------------------------------ 初めて読んだとき、次が最終巻だと思い込んでいたため、上記のような感想になっています(笑)

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地の巻、読了。 バトルの爽快感や迫力がスケールアップしているだけでなく、登場人物ひとりひとりの背景や生き様も丁寧に描かれているので更に物語に惹き込まれました! 次巻が待ち遠しいなんて、幸せぇな事だ😆🍀

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思った以上に面白かった。 前作は、ほぼほぼ忘れてたにもかかわらず……。😳 しかし、桐野が出てくるとはね~、驚いたで。

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今村翔吾「イクサガミ 地の巻」読了。 物語加速!と共に面白さも格段に跳ね上がる。やはり天の巻は単なる序章だったか。いやはや面白い。天の巻に出てきた曲者たちはもちろんのこと、今回の地の巻から出てきたキャラも良い。 京八流の義兄弟達、武骨、カムイコチャ、ギルバートに忘れちゃいけない幻刀斎。それからまだどう絡むのかわからない仏生寺弥助...と見せかけてのおいおいそう来るのかよ。 出てきた登場人物みんな好きだが、今の所1番はギルバートかなあ。騎士道精神の塊でしかも滅法強いときたもんだ。 しかし登場人物に思い入れれば入れるほど、読む時のドキドキがひどい。だって殺し合いのゲームなのだもの。しかももうそのゲームも中盤過ぎ。強いやつしか残ってねぇ。 そして分かり始める黒幕。天の巻の1番最初にその目的は告げられていたが、今回の蠱毒を仕組んだ本当の目的がわかりだす.... いやーーーどうなるってとこで今回の地の巻終了。これ最終巻の人の巻って上中下巻ぐらいの3冊になるんじゃないの?いやむしろそれを望んでしまう。ああ、次巻早う!!

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