作品紹介・あらすじ
巨大地震が地下都市を襲い、女性が遭難。しかも、彼女は「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害を抱えていた。頼みの綱は一台のドローン。操縦士のハルオは、遠隔から要救助者を発見し、安全地帯まで誘導するという前代未聞の作戦を任される。迫る浸水。猶予は六時間。女性の未来は脱出か、死かーー。想像の限界を超える、傑作ミステリー。
感想・レビュー (3件)
他の方々も言うように、ラスト数ページで持っていかれた。 直前に読んでいた「同志少女よ(以下略)」の人物描写が魅力的すぎたため、本書の登場人物にはそこまで感情移入することなく読み進めていたが、最後はじんわり涙腺にくる展開だった。 そして読後感が良いのも評価のポイントである。
ドローンを使って令和のヘレン・ケラーを救出せよ!! サクサク読める1冊(^o^)
電子書籍で読んではいましたが、文庫化したため手に取り、再読しました。 2回目だからこその楽しみ方ができ、アッいう間の読了でした。 けんごさんの熱い解説も良かったです。

