ぼぎわんが、来る

ぼぎわんが、来る

澤村伊智
読者数: 130
発売日: 2018/2/23
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041064290

レビュー (8件)

おもしろい

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人の怖い話が招いたことだった。おもしろかった。

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映画を先に鑑賞。原作小説の方が好き。 ・小説には、秀樹が彼なりに家族を大事に思っていたことに香奈が気付く展開があって良かった。P215が好き。香奈が唐草を袖にしていたのも、好感度UPだった。 ・真琴の病室で、琴子が警察を追い返すシーンは読んでいてちょっと恥ずかしかった。

ネタバレを読む

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澤村伊智「ぼぎわんが、来る」読了。 映画「来る」の原作。映画を先に見てしまったやつは、映像や配役のイメージが先についてしまうから本来は読まないのだが、どうやらこの原作比嘉姉妹シリーズで続きがあることを知り、俄然興味がでた。 そう、比嘉姉妹に会いたいのである。 映画では比嘉姉妹の姉、琴子を松たか子が演じていたのだが。すごい。松たか子=琴子ドンピシャだわ。本読みながら松たか子で再生されるけど抜群。かっこいいなあ。 結構原作通りに映画できてるのね。でも映画オリジナルの部分のクライマックスのぼぎわん退治のとこ。映画上手く作ってたなあ。あのシーン大好きだから、原作読み終わった今、もう一回映画見ようかなって思ってる。 澤村伊智さんは初めての作家さんだったけど、文体はすごく読みやすかった。キャラクターも魅力的だし。こりゃ続編期待できるな。 さて次は「ずうのめ人形」楽しみだ。

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くる、の原作

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来る。の映画の原作ときいて。 よみやすかった。

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お祓い大バトルみたいになってた映画来ると違ってちゃんとホラーをやっていた。ぼぎわんとはなにか、という話がちゃんと描かれていて映画よりもストーリー全体に納得感があった。

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怖かったけど、怪異の原因がわかっていたからまだよかった 一番怖いのは生きている我々… しかしこわい

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