汝、星のごとく

汝、星のごとく

凪良ゆう
講談社 (2025年7月15日発売)
ISBN:9784065401880
本棚登録:74

作品紹介・あらすじ

第20回本屋大賞受賞作! シリーズ累計100万部突破! あなたと生きる、その痛みごと。 著者2度目の本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』が3年の時を経てついに文庫化!同じ空の下であの星を見上げよう。そして、また出会おう。あまりに切ない運命を、繊細な心理描写で描いた著者最高傑作。 風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海(あきみ)と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱...

感想・レビュー (6件)

凪良さんが2度目の本屋大賞を受賞した作品の文庫本 櫂と暁美、瀬戸内海で出会った2人の視点で物語が進みます。 読んでいると、色々な感情が湧いていました。 ネタバレになるので、多くは語れませんが、本当に素晴らしい作品です! 凪良さんの書くお話を、もっともっと読みたくなりました。

とても読みやすくて3日間で一気見した 涙が止まらない いろんなことがあるけど暖かい気持ちになれる本

もう、結末が気になって②、一気読みでした(。>﹏<。)♡ 主な登場人物の暁海と櫂の視点で物語は進んでいきますが、【人が生きる/生きていく】を深く考えさせられました! 本屋大賞を獲ったのも頷ける1冊!! 『星を編む』(本書では語り切れなかった物語が収録されているとのこと)も必ず読みたいです!!笑

まあまあかな?ほんとうに好きな人には素直になった方がいいか

図書館で借りて読了 非常に読みやすくて、さらっと読めた。 楽しみにしていただけあって、あまり刺さらなかった。読んでてなんとなく先が読めてしまうような印象が常にあった。 再読したら変わるんかな?

よい 自分の人生みたい 最後 もう一回くっつくのはなんから違う 復縁なんてあり得ない