夜に星を放つ

夜に星を放つ

窪 美澄
読者数: 242
発売日: 2022/5/23
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784163915418

レビュー (14件)

切ない短編集

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深いような。麻生さんみたいな男に騙されるヒトおおそう。

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うーん。話題作の割には普通of普通

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小品集なのがなぁ。 それ以外はよい

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人々のささやかな毎日を、人と人との交わりを、優しく丁寧に描いた感動作。

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短編集。 終わりがほわーって終わる感じ。物足りなく思ってしまう。 直木賞候補か、、んー、、

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最後に少し泣ける短編集でした

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人と人との関わりを、繊細に丁寧に描いていて、心を震わす作品。

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星を絡めた5編の短編集で直木賞受賞作。 別れがテーマの物語だが、暗闇に瞬く星の灯が未来の希望を微かに照らすような内容で寂寥感漂う。 コロナ禍で生活の変化に戸惑う人々の不安定な心の描写は秀逸。 特に「星の随に」がグッとくる。想くんに想いを馳せると胸詰まる

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秀逸な短編集 😃😃😃😃😃

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なくなった双子の妹、亡くなった母分かれた妻子、別れた母とのこと、コロナ禍で、大変な事。心に暖かく響きました。

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登場人物の心情が丁寧に描かれていて、じんわりあたたかい。

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主人公は誰も、何かを喪失している。それをどう埋めていくのか、はっきりとした希望は見えないが、そこからの変化をみせる作品ばかりだった。

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