ポンポン
レビュー
大きな失敗をしても自分の思った道を選ぶ霜介がかっこよかった 毎日
一線の湖
砥上裕將
本棚登録:65人
自分の決めつけで相手の可能性を潰してしまう話は確かにそうだな、と感じてはいたものの、子供が上手く出来ない時にいい言葉を掛けてやれてないのを思い出した。 これからは前を向けるような言葉をかけたいし、 決めつけでもポジティブな決めつけをしていきたい 子供の頃の普段の出来事が共感出来てよみやすい。 いつの間にか人との距離が遠くなり、関わることが減ってしまったことを少し寂しく感じた
逆ソクラテス
伊坂幸太郎
本棚登録:159人
だからミステリー小説は好きになれない ストーリーの内容よりも技術ばかりに固執していて物足りない
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光
本棚登録:402人
1巻で毬子が殺人事件の重要人物だと考えていたが見当違いだった 過去の記憶を捻じ曲げる暁臣の心中も自殺を娘に手伝わせる母親の感情もまるで分からなかった
蛇行する川のほとり(3)
恩田陸
本棚登録:0人
合宿で集まった5人の思惑が判明していく。 それぞれが失った記憶を擦り合わせて忘れていた過去を思い出す 芳野の言う少女、女が一晩で変わるという表現がよく分からない
蛇行する川のほとり(2)
恩田陸
本棚登録:0人
女子高生が夏休みに同じ部活の憧れの先輩の家に泊まって課題作成合宿をする。 学生時代に感じていた心模様をだらだら描いた作品だと思っていたら、突然過去に起きた2つの殺人事件の重要人物が主人公だと明かされる·····
蛇行する川のほとり(1)
恩田陸
本棚登録:0人
300万光年離れた星からの何か意図のあるメッセージが届いた事実を知った主人公がその星に思いを馳せる。 周りの誰かとその事を共感したいが思ったほど興味を持つ人がいない。そんな中で唯一可能性がある天文学者を母に持つ明らかに変わっている昴先輩を見つける どうにか昴先輩と仲良くなりたい主人公の描写が目に見えないもの、理解できないものを知りたいという知的好奇心が若さとともに書かれている。 また、別の目線で長期間悩まされ続けた謎がいつ来るか分からない宇宙人の侵略を予知している、という未来への不安という形で書かれている。 解明されていない謎に夢を膨らませる面と、分からないからこその不安な面の両面から描かれている。 ロマンを持ちつつもその根拠を論文やデータで裏付ける事で本当に可能性があるのではと思わせてくれる
SIGNAL シグナル
山田 宗樹
本棚登録:0人
お金を貸す事で利益を得る銀行
株価暴落
池井戸潤
本棚登録:91人
1行目の叔父は文字だ、から理解が出来なかった読んだけど頭に入らないから感想もない
これはペンです
円城塔
本棚登録:0人