Rumi

Rumi

4件のレビュー

レビュー

発達障害の特性を知るには分かりやすい本。 あまり論文やデータ寄りでなく、こういう時はどうすればいいのかの基本的な事が簡単にまとめられている。 中でも、後半の特性に名前を付けてキャラクターのように紹介しているところが分かりやすい。 その特性の強みが出るとき、弱みが出るときを分かりやすく記載し、その時の思考はどうなっているのか、作戦も複数載せててくれているところがとても見やすいし、悩んでる親御さんにとっては救われる部分があると思う。 実際に特性がある娘も、少し読み上げるとそうそうそう!と興味を持ってくれたりもした。 親御さんの学びと共に、お子さんが生きづらい理由の特性に気付き、知ることで生きやすくする方法を探るヒントにもなるんじゃないかな。 もちろん、これですべて解決する訳ではないけど、親御さんが発達特性というものを知りはじめの頃に、特性を理解できずにイライラが多い時には、今の子の状態や何に困っているのかなどを知ることで声掛けや寄り添い方が変わることもあるのではと思った。

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1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界

1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界

加藤俊徳

本棚登録:0

いろんな人の人生を描いた短編集。 乳癌になった人、わたしではない「わたし」の存在を知った人、母と娘の関係。 フラットに読めたけど、共感や感動とまではいかない作品。

わたしに会いたい

わたしに会いたい

西加奈子

本棚登録:77

ヒュナム洞書店の店主ヨンジュ、バリスタミンジュン、男子高校生のミンチョル、会社員で作家のスンウ、編み物が趣味のジョンソ 書店で起こる様々なこと、出会う人々にドラマがある。

ようこそ、ヒュナム洞書店へ

ようこそ、ヒュナム洞書店へ

ファン.ボルム/牧野美加

本棚登録:0

2日で読破した作品。 物事や人の見方考え方は多種多様で、自分の当たり前や~すべきに当てはめてしまうと、思考が狭くなって、相手を思ったりその立場で考えられなくなってしまうことを改めて気を付けたいと思った。 純粋に相手を思いやる人がいる一方で、それを自分のために利用する人もいる。 はたから見れば利用する人が悪い…だけど、そうせざるを得なかった環境や事情があったりと、ただ悪い人と決めつけられるような単純なものではないことを忘れがち。 安易に自分の型にはめて、決めつけたり、同情したりするのは違う。 正義がいつも正しい訳ではない。 正義という名の正論を振りかざすことで相手を追い込んだり、傷つけてしまうこともある。

川のほとりに立つ者は

川のほとりに立つ者は

寺地はるな

本棚登録:275