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レビュー
#読了 『贋作吾輩は猫である』内田百閒 師匠漱石の『吾輩は猫である』のあのラストシーンからの続編。漱石のユーモラスな目利きの猫が今度は百閒先生を見守る。笑 この唯一無二の世界観はやっぱり楽しい😊
贋作吾輩は猫である
内田百間
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#読了 『変身』フランツ・カフカ ある朝、目を覚ますと… 理解し難いこの小説は、私たちに考える機会を与えてくれる。 目を背けたくなる現実を受け入れるしかない状況を様々なものに置き換え、自分に落とし込む。 怖いもの見たさで読み進めたはずなのに最後は何となく温かい空気感が漂う不思議☺️
変身
フランツ·カフカ
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#読了 『ウェイティング・バー』林真理子 男女の人間関係は十人十色。 末恐ろしい10の短編集で、背筋が凍りつく緊張感が体験できる。 たまにこういうのが読みたくなるのは何でだろ?笑 林真理子さんが書く色恋はやっぱり面白い☺️
ウェイティング・バー
林真理子
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『雨』サマセット・モーム 南洋特有の雨季。絶え間なく激しく降り続く雨は、なにか恐ろしいものに襲われているかのように男の理性を無茶苦茶にしてしまった。 タガが外れてしまうと、信じ難い行動をとってしまう人間の弱さをまざまざと見せつけられた。 不快感この上ない極上短篇。 『赤毛』サマセット・モーム 珊瑚礁に囲まれた美しい島で四半世紀以上に渡って繰り広げられた南洋の幸福感とは程遠い悲恋の物語。 裏表紙あらすじにある“シニック”という言葉がこれほどピッタリくる小説は他に知らない。 人間的魅力を失わないように歳を重ねていきたい。 とても面白かった☺️
雨/赤毛改版
ウィリアム・サマセット・モーム/中野好夫
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『百冊で耕す』近藤康太郎 普段読むのは小説がほとんどで、こういった実用書みたいなものはほぼ読まない。書店で偶然見つけたこの本は本との付き合い方について、なかなか面白い発見があった。 自分の“百冊”を探してみたけど、まだ百冊を選べる域には達していないことに気付く… 精進します笑
百冊で耕す
近藤康太郎
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他人の荒んだ心を読み、自分の心を軽くする。フィクションだからそこ気軽に出来る。 人の闇をつつく小説は罪悪感があるけど、自分の心が少し解放され、“自分の方がまだマシ!笑”と、楽になるから読んでしまう。 6つの心抉られる短編集でゾワゾワ面白かったです☺️
錆びる心
桐野 夏生
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主人公マリエの心理描写がとても繊細で自分と重なるところもあり、疑似体験に没入してしまいました。 “他者と繋がる”ということについて考えさせられる深いテーマも含まれる大人の恋愛小説。 内容は、年始一冊目っぽくはなかったですが笑、とても面白かったです☺️
マリエ
千早茜
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